日経BPの秋冬インターン体験記(編集記者)_No.23474

私は「行動力」と「切り替えの早さ」が強みです。興味を持ったことにはすぐに挑戦し、たとえ失敗しても素早く立ち直って次の行動に移すことができます。大学では研究に取り組む中で何度も失敗を経験しましたが、原因を冷静に分析し、試行錯誤を重ねた結果、最終的には自分の実験系を確立することができました。また、アルバイト先では、最初うまくいかずに悩んだ時期もありましたが、自分なりに改善策を立てて行動し、信頼を得ることができました。このように、困難にも前向きに挑戦し、行動し続けられることが私の強みです。

学生時代はダンスサークルに所属し、チームでの公演に向けて日々練習を重ねました。限られた時間の中で完成度を高めるためには、振り付けの習得だけでなく、全体の構成や音とのタイミング、メンバー同士の連携にも細やかな注意が必要でした。そこで私は、動画を分析し、動きのズレや課題点を可視化する工学的アプローチを取り入れるなど、自分の強みを活かして取り組みました。この経験を通じて、チームで協力しながら成果を追求する力、そして改善のために工夫し続ける姿勢を身につけることができました。

自分が今まで行ってきた経験をこのインターンでどう生かすことができるのか、企業側に伝わるように意識した。

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自分の頭で考えて物事を行うことができるかどうか。言われたことだけやっているのは通用しない。

想定される質問に対する回答を、自分のスマホで動画を撮りながら話し、それを振り返りながら見て、改善点をブラッシュアップしていく。

エクセルを使用し、質問に対する回答を表にしてひたすら書いていく。