講談社の夏インターン体験記(総合職)_No.23331

私にとって「おもしろくて、ためになる」コンテンツは「コウノドリ」だ。選んだ理由は、妊娠・出産・育児に至るまでの実際に起こりうる出来事を漫画で分かりやすく学べるからだ。産科医達のリアルな現場を知ることで、新しい命の誕生は素晴らしいことであり、今こうして生きているのも奇跡なのだと思える。私は「コウノドリ」を女性だけでなく、男性や学校の授業の一環で読んでもらいたい作品であると考えている。「出産は命がけ」というように、男性にも命の重みを知れる機会となるだろう。また、学生たちが自分の行動に責任を持ち、望まぬ妊娠への理解が深まるだろう。「コウノドリ」は命の誕生が奇跡で素晴らしいことだと知れる作品だ。

貴社が多様なコンテンツを生み出すプロセスを学び、自身がどのように活躍出来るか、グーループワークを通じて体感したいからだ。私は幼少期から兄の影響で少年漫画を読んでいた。高校時代、貴社が運用している｢マガポケ｣を利用し始めた際、恋愛や日常漫画に出会うことが出来た。今まで触れてこなかったジャンルの漫画は、私にとって新しい世界を知る機会となった。この経験から、漫画や本を通じて人々が新たな発見と心から楽しめるコンテンツを届けたいと考えるようになった。私が興味のある漫画分野だけではなく、幅広いジャンルを手がける貴社ならではの仕事を知る中で、「おもしろくて、ためになる」をどのように届けているかを学びたい。

結論ファースト。

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