講談社の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2200

今までにない新たな雑誌・webマガジンの企画立案

まず初めに座学で、ファッション誌担当編集者の方と児童書担当の方のお話を聞く。
その後、グループで企画立案ワーク。内定者の方への質問タイムもあった。

もともと志望度は高かったが、社員の方々は「好き」を仕事にして生き生きしており、さらに魅力的に感じたから。

あまり多くの学生と交流出来なかったため、一概には言えない。

フラットで自由な感じだった。誰しも必ず何か一つ好きなことを突き詰めている印象。他人との関わり方がスマートで頭の良い人が多いと感じた。内定者の方々もそれぞれに個性があり、それを活かして内定することが出来たのだろうと思った。

講談社だけではなく出版業界全体として、自分の個性や好きなことを大切にして、それをきちんと相手に伝えることで内定に繋がることがわかった。そこまで気を張らず、ただ目の前のことをしっかりとやっていくことが大切だと思った。

ESは必ずオチをつけて、読んでみたい！って担当者に思ってもらえるようにすることが大切。企画ワークがあるのならば、テーマに関連することをきちんと考えていくこと。(ファッション誌がテーマならば、今は何が流行っているか、といったこと。)