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| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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化学の知識を最大限活かせると考えたからです。現時点で、社会に変化をもたらす研究に携わるためには、いま持っている知識や技術を全て活用する必要があると思います。そのため、この職種を選択しました。また、グローバルな価値を持つ研究であることにも惹かれました。環境問題への意識も体感したいです。私は10代の頃から漠然と日本の科学力に誇りを感じていました。今までは自分の力ではなかったその誇りを、社会に出た後は自分の力で実現したいと考えています。この職種ではその一端を体験することができると考えています。このように将来を見据え、世界のことを自分ごとと捉え、研究する体験をこちらでさせていただければと思います。
カフェでのアルバイトで学生アルバイトの育成を担当し、育成の環境を整え育成スピード向上につなげました。
アルバイトでの育成です。今年3月に学生6名が就職のため退職しました。そのため、正社員がアルバイトの育成まで担う状況となり、他の業務のための残業費で人件費が約10%増加しました。そこで学生に育成資格取得を目指してもらうため個々に対話し目標を明確化しました。そして、育成資格を持つスタッフ全員に目標を共有し、協力を依頼しました。その結果、3カ月という短期間に学生4人が育成担当に昇格することができました。この経験から、自発的なコミュニケーションは目標達成の近道であると実感しました。そして今後社会に出た後も、短期間で成果を出すため、立場にとらわれず自発的なコミュニケーションを取ることを心がけていきます。
○○構造の○○界面活性剤について研究しています。従来の○○型では殺菌消毒作用を持つという利点の反面、○○による泡立ちと泡持ちの低さが課題でした。しかし○○型では強制的に結び付けることで改善が期待されます。そこで、濃度や分子構造を変化させることで生じる物性の変化を定量的に調べました。これより泡沫安定化には○○と、○○型から○○型にすることで生じる界面活性剤間の○○が寄与すると結論付けました。今後、殺菌消毒作用の高さと泡立ち・泡持ちを両立させた洗剤や手指用の泡消毒剤の開発に研究結果を活用したいです。
箇条書きで複数書くことができる質問については、できる限り最大数書くようにすることで、志望度の高さをアピールした。