クボタの秋冬インターン体験記(設計開発職)_No.24488

私は大学でサイクリング部に所属し，1週間で1,000kmを走破する合宿を成し遂げた．そして，私は3回生の時にこの合宿で企画・運営を担当した．コロナ禍以来初の開催となり，部員の誰にもノウハウはなかった．そこで私は引退した先輩に協力を仰ぎ，トラブルに対処できる最適なルートプランニングを行い，入念な計画を立てた．また，課題であった部員の経験不足を解消するため，キャンプの練習会を主催し，キャンプスキルの習得とチームワークの向上にも取り組んだ．こうして主体的に周囲に働きかけ，準備を徹底した結果，全員が無事に完走することができた．この合宿を通じて，周囲を巻き込みチームとしてやり遂げる力が身についた．

私がチャレンジ精神を発揮したのは，初の海外渡航で台湾全土を自転車で巡ったときだ．出発前は言語の壁や交通ルールを始めとした文化の違いに大きな不安を抱いていた．しかし，自転車文化が根付いている台湾の姿を実際に自分の目で見たいという思いと，この挑戦をやり遂げてみせるという決意が私を後押しした．現地では積極的に人々と交流することで異国の環境に溶け込むことができた．その結果，台湾一周という大きな挑戦を達成しただけでなく，異文化の魅力を体感することができた．この挑戦を通して，未知の環境へ飛び込むことの面白さを実感し，今後もグローバルなフィールドでさらなる挑戦を続けたいという意欲が高まった．

研究内容は人事が読んでも分かりやすいように，簡単な単語や分かりやすい言い回しをするように注意した．

焦って解くより，じっくり読んで解いた方が結果的に問題を解く時間が短縮できた気がする．

事前に参考書で解答法を予習しておくことで，実際の問題も解きやすくなった．

自己紹介,ガクチカについて,就活の軸

インターン選考では，企業への深い理解度が重視されていたと感じました．クボタは農業機械だけでなく，産業機械や水環境事業も手掛けています．事前に多角的な事業内容を研究，面接で本気度をアピールすることが重要だと考えます．

ESの内容と矛盾しないように答えるために，ESを覚えるまで読み込みました．

「1つ目は～2つ目は～」と答える際に指でジェスチャーをすることで分かりやすく伝える努力を示すことは効果があったと思います．