クボタの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.1817

海外事業戦略1Dayインターンシップ　～最適な製造拠点はどこか？！～

午前中に会社説明、業界説明があります。そのあと、4人グループで「欧州畑作事業にクボタが進出した際、生産拠点をどの国にするべきか」について、「アフターサービス、デザインなどの色々なポイントの中で、何を重視するべきか」についての二つのテーマについて話し合います。社員食堂で昼食後、オフィス見学やフィードバックがあります。

一人ひとりに対し細かくフィードバックを頂き、純粋にうれしかったです。社員の方々のフィードバックが的確で、こうした方と一緒に働きたいと思いました。

理系の院生の人と文系の学部生の人でした。理系の方はデータに基づいてロジカルに話をしていました。文系の方はいわゆるコミュ力が高いと思いました。

オフィス見学ができたり、社員の方々が多くいらっしゃたのでいろいろお話できたりしたので、雰囲気についてはよくわかると思います。私が感じた限りでは、おっとりした”いい人”が多いと思いました。こうした雰囲気の影響なのか、グループでの意思決定プロセスを重視しており、グループワークの中でも相手を論破するような内容は求められていないように感じました。

社員の方がグループワーク中ずっと見ており、ワーク中への取り組み方などに対しフィードバックをくださいます。他の企業のインターンであったり、グルディスにも活かせるようなフィードバックを頂けました。企業理解、業界理解が深まったのは言うまでもありません。

先着順であり、特に東京会場はすぐに満席になります。応募が始まる前からプレエントリーをしておくと、インターン募集が始まる時に通知が来るため、参加できる可能性が高くなると思います。事前の準備は必要ありません。就活を始める際、初めてのインターンとしてもおすすめです。特にBtoBメーカーを志望される方にとっては、非常に有益なものになると思います。