ＴＯＷＡの夏インターン体験記(ソフトウェア系エンジニア)_No.9125

・3Dモデルを動かすコードを作成して実際の機械と同様の動きを再現する

一日目は顔合わせや工場見学を行い、終了。
二日目は画像処理に関する内容。午前に画像処理に関する講義を受け、午後から実習という形で製品の検査を模擬体験した。
三～五日目は3Dモデル制御に関する内容。
三日目の前半に開発環境に関する講義を受け、後半は実際に3Dモデルを動かす練習を行った。
四日目は丸々一日を使って3Dモデル制御のためのコーディング。
五日目午前に3Dモデルのコーディングを完了させて自走。
五日目に関しては午後から最終報告会のための資料作成を2時間ほどで行い、その後一時間弱の報告会を行った。

まだ未定です。今後案内が届くとのことです。

自身が持つ会社のイメージと実際の雰囲気の差があまりなかったため。

プログラミング的思考ができている人が多い印象を受けたため。

まず挙げられるのが業界理解です。会社HP上などだけでは知ることができないような業界の実情や、いまエンジニアに何が求められているのかを学ぶことができました。そのほかにも、プログラミング的思考の鍛え方も学ぶことができたと考えています。

インターンはやはり受動的な姿勢では得られるものが少ないと感じました。そのため、インターンを受ける前に何を目的とするのか明確にするべきであると感じました。また、事前にこの会社で作られている機械の知識をある程度でいいので深めておくと講義内容などがスッと頭に入りやすいと思います。