読売新聞グループ本社の夏インターン体験記(編集記者職)_No.272

座学がメイン。インターンシップという名の詳しい企業説明会のような感じだった。課題として、大切なものの写真を撮ってきたり、編集手帳を書くなどした。コラムの書き方や、記者としての心構えのお話は、これから記者を目指す身として大変貴重なものになった。

OB訪問、OG訪問は人事の方が率先して対応してくださった。

直接話す機会があまりなかったが、他の新聞社と比べ穏やかながらも真面目な印象を受けた。また、大手町の新しいオフィスでインターンを受けられたため、大手の新聞社の迫力を感じた。人事の方や案内をしてくださる方は、皆さん優しい印象だった。

学んだことよりも、新聞社について詳しく知ることができた。また、読売は全国一の発行部数をとても押しているように感じた。編集記者職志望の人も、普段あまり関わらないような部署の方の話を聞けたため、会社を知る貴重な時間になった。

まず、参加することが内定への第一歩だと思う。私はESを添削してもらうことはしなかったが、何度も読み返し、分かりやすい文章を書くことが大切だと思う。面接はないが、このインターンに参加できるだけで、今後様々なイベントに招待してもらえる。