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読売新聞グループ本社の夏インターン体験記(記者など)_No.1840

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2021年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
良品計画
2019年8月下旬
東京都
3日間

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2019年7月上旬
学生時代最も力を入れたこと

私はこの大学生活において野球に力を入れている。私の所属する大学は選手の技術、意識は非常に高く、現状私がプレーでチームを引っ張ることは難しいが、その中でもチームのために貢献できることは何かを考えている。今は誰よりも早くグラウンドに来て早めに準備を終わらせることで皆がスムーズに練習に入れるよう努めている。初めは一人であったが、次第に早めに来る人も増え、練習開始までに余裕をもつことができるようになった。

最近で印象に残った新聞記事

夕刊、読売新聞2019年6月7日
見出し: 文理問わず統計・プログラミング 全大学にAI過程
理由:大学が社会における即戦力育成の場になりつつある、そう感じた記事である。AI分野の人材育成を進めるために全大学でAIの基礎を学ぶことができるように全国共通のカリキュラムを作成するということであるが、私の専門分野はAIのように実社会で役立つ要素が少なく、また機械が苦手なため、このように大学の講義で学べるのは魅力的だ。だが同時に、ある寂しさも抱く。私が専攻に西洋史学を選んだのは純粋に西洋史に興味を抱いたからである。社会で生かす知識を学ぶことには向かないが、大学では自分の興味を追求して学ぶことを優先したいたら思ったのだ。その中でのこの政策は、大学で実用的な知識を学ぶことを優先するのを推奨しているように感じる。確かに需要は高いだろうし、このような学びは将来の幅を広げることにもなるが、自分の興味を追求できるモラトリアム期間としての大学が失われ、過度な実利主義に走るのは学生としては寂しさを感じる記事であった。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

普段から感じていることをありのままに書くことを意識した。
特に形式ばったり難しい言葉を使ったりとは意識しなかった。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

やはり新聞記事に関するES。普段から社会の出来事に関心をもっているか、それに対して自分の意見を持てているかを試されているように感じる。日頃から新聞やニュースなどに触れておく必要性を感じる。

インターン概要

開催時期 2019年8月下旬
開催期間 3日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 記者など
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

企業理解を深める

内容

各分野の講義、記者特化の講義、グループワークを通じての事業企画体験

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

新聞社というと記者のイメージが濃く、それもありきたりの記者像しか描けていなかった。インターンを経て、その他の業種について、さらに記者の仕事についての理解を深められ、魅力を感じたため。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

出身大学などは分からなかったが、話し方や服装、態度などから、偏見かもしれないが超エリート集団という印象はなく、かといってレベルの低い集団でもないと感じたため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

固い人や優しく接してくれる人など様々であった。人事の人たちは場慣れしてる雰囲気がありとても親切に接してくれた。社内といっても入口とホールのみなので全容は分からないが清潔感がありさすがは大企業というオーラがあった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

一番は企業理解が深まったこと。ホームページに書いてあること、ないことを社員の口から聞くことで読売新聞社への理解が深まった。また実際の写真や記事などを用いた説明もあり、話の内容も身近に感じることができたためより理解しやすかった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

このインターンは本当に理解を深めることを第一としているように感じた。多くが講義形式であり、話を一方的に聞く機会が多かった。得るものは多くあるが、より実践的なインターンを望むなら秋以降のインターンからでもよい。ただ、私の場合今回のインターンで人事の人に覚えてもらえ、後のインターンで同じ人に会った際に声をかけてもらえたということもあったので企業側に印象を残せるのなら参加して損はない。

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