日本経済新聞社の夏インターン体験記(記者職)_No.12445

社員：インターン生　1：5でチームを組み、官公庁や専門家のもとへ出向き実際に取材する。そしてテーマについて一人一つ記事を書く。

1日目　自己紹介　移動　取材（官公庁）　記者クラブ見学
2日目　取材（専門家）　オフィスにて原稿執筆　座学　原稿添削後のフィードバック

インターンに参加した人全員に早期選考の案内がある。

実際に取材先に出向いて取材でき、純粋に楽しいと思えた。内容がとても充実しており、記者として働くイメージがわいた。

海外経験や、体育会、大学新聞サークルなど何かしら強みを持っている人が多い印象だったから。

日経新聞が世界的経済メディアへの成長を目指しており、特に近年はアジア圏に拠点を増やし、取材網を強化しているということが分かった。
また、実際の仕事に近い業務を体験したことを通じて、イメージよりも記者の仕事が楽しいことを知れた。

面接でほぼ確実に社会情勢についてや、そのことについての意見を求められるので、やはり日ごろから日経新聞に隅々まで目を通しておくのは必須だと思う。また、ESが読みやすいかなど、ほかの人に添削してもらうべきであると思う。