コマツの秋冬インターン体験記(企画営業職)_No.4325

株式会社小松製作所で実際に海外で働く方の仕事内容に関する説明がありました。

4人ほどのグループで「海外の○○国のプロジェクトでコマツの製品Aを使ってもらうには、現地の代理店にどのような交渉をするべきか」ということを話し合いました。発表後に社員さんからフィードバックを頂けます。

海外勤務に興味があったため、駐在者の方がどのような仕事をしているのかを理解することで志望度が上がりました。

次の月に行われる交流会に参加できますという連絡が来ました。

出身大学の学歴が高かったです。また、論理的思考力が優れている学生がグループの中に多かったと感じました。

質疑応答の時に、駐在員の社員さんの方が仕事からプライベートに至るまで、どんな質問も丁寧に答えてくれる姿が印象的だと感じました。また、プレゼンのフィードバックも細かくしてくれたのが良かったなと思います。

海外勤務は英語に自信があるというだけでは全く務まらないということが分かりました。少なくとも、国内である程度のキャリアを積んで会社から「海外に出しても心配なさそうだ」と思われるくらいには成長しないと海外勤務は認められないと感じます。

説明会を受けた人であれば参加できるため、メーカー志望ではないが海外勤務に興味があるという学生にはオススメだと思います。海外勤務に憧れだけ抱いていても、入社後のギャップを感じてしまうケースが多いと思うため、駐在員の具体的な仕事内容も知るべきだと感じます。