コマツの秋冬インターン体験記(営業職)_No.23645

取引先のニーズを調査しコマツ商品の企画営業をせよ

国内営業と海外営業の2つを体験した。国内営業は取引先役を社員が務め、実際にグループワークとは違う部屋まで移動して提案しに行く。その際世間話から始めて相手の警戒を解くことも必要であり情報を得ながら相手のニーズに合った商品を提案する。その際見積書なども作るためかなり難易度が高い。海外営業も流れは変わらないが、その国独自の問題などにも着目して提案する必要がある。

実際にコマツの商品である大型重機等を売ることで、動くお金の大きさを肌で感じやりがいを感じたから。

見積書などを作る際に滞りなく作成できるレベルの学生が多くいたから。また実際に交渉する際にどのような点を重視するのか事前に決めていた点もレベルが高いと感じた。

体験ワークの後一人一人にフィードバックがあり驚いた。社員の方々も明るく、話しかけやすい雰囲気だった。

実際に社員が待つ部屋まで提案しに行くのはかなり勇気が必要だったため、このインターンを通じて精神的に大きく成長することが出来たから。また提案の際にいかに信用してもらうかが重要だと学んだ。

営業の際にまずは信頼関係を築くことが大切だと改めて再認識することが出来た。またアフターフォローなどを大切にし、継続的にコマツの商品を利用してもらうようにすることで安定した経営基盤を確立できると学んだ。

周りの学生はレベルが高く、尻込みしてしまうことがあるかもしれないが、自分のできる役割をしっかりとこなすことが出来れば必ず充実した時間となるだろう。また選考はなく抽選となっているが、なるべく早く申し込む方が印象は良いと思う。