コマツの秋冬インターン体験記(技術職)_No.22663

グループワークを通じて、コマツの開発機器に関する理解を深めた。建機の特徴を踏まえ、より良い製品とするための追加機能を提案することが主なテーマであった。

業務内容についての説明とグループワークが二回実施された．グループワークで作成した成果物は，全員の前に投影し発表した．

参加した学生全員が早期選考に案内される．

建機メーカーの雰囲気を知るために，インターンに参加した．インターンに登壇する社員数が他企業よりも少なく，雰囲気をつかみづらかったのが一つの理由．

関関同立，地方国公立に所属している学生が多い印象．

地方勤務が苦でない人にとっては優良企業であるということ．入社10年目で一本が見える程度の年収をもらえるのに加え，残業時間も長くならないため，典型的なホワイト企業だと感じた．多くの社員の方々から話を聞けたわけではないが，人間関係も良好だと言っていた．

書類選考のみでインターンに参加できるため，書類の完成度を上げておくとよい．面接がない分，書類の作成には時間をかけて推敲すると通過しやすくなると思う．ほかの企業と異なり，英語や構造把握のWebテスト受験が必要となるため，試験対策も怠ってはいけない．