- 2024年7月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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データ・ジャーナリズムに関心を持ったきっかけは、大学2年生の際に受講した「データ分析」の授業でした。この授業で、大量のデータを分析し、そこから社会問題に関する新たな事実や視点を発見できることに大きな魅力を感じました。特に、世界の貧困問題に関するデータ分析を行った際、統計データだけでは見えない社会の複雑さや、人々の生活に与える影響を深く理解することができました。
経営学を専攻する中で、企業の意思決定はデータに基づいて行われるべきだと考えています。しかし、単に数字を追うだけでなく、その背景にある社会的な文脈や人々の声を聞きながら、より良い社会の実現に貢献できるようなデータ分析を目指したいと思っています。データ・ジャーナリズムは、このような私の考えと合致するものであり、社会課題解決のための強力なツールになると確信しています。
データ分析のスキルをさらに深めるとともに、ジャーナリズムの理論や倫理についても学びたいと考えています。将来的には、データ・ジャーナリストとして、社会にインパクトを与えるような記事を発信し、より良い社会の実現に貢献したいと考えています。
具体性