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朝日新聞社の夏インターン体験記(ビジネス部門)_No.20158

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
満足度
2024年8月中旬
オンライン
5日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年7月中旬
朝日新聞社に興味を持った理由

私が貴社に興味を持ったのは、報道を通して「社会の見方を豊かにする」という貴社の姿勢に深く共感したからです。私は大学でメディアコミュニケーションを専攻し、テレビやSNSの存在意義について学んでいます。情報は、事実を伝えるだけでなく、受け取り手の価値観や感情にまで影響を及ぼします。貴社の記事は一方的でなく、丁寧に背景や多角的な視点を盛り込んでおり、人の考え方そのものに揺さぶりを与える力があると感じました。私も情報の力で人の心を動かし、社会に貢献したいと強く思い、貴社に関心を持ちました。

インターンシップを通して学びたいこと

私がこのインターンシップで学びたいのは、「報道によって社会にどのような変化を生み出せるのか」という点です。大学でSNSの影響力やメディアの信頼性について研究を進める中で、今の時代における新聞社の役割や意義に関心を持つようになりました。単に情報を届けるだけではなく、読者の行動や社会の価値観にまで波及する貴社の発信力を体感し、その裏側の思考や仕組みを学びたいです。

朝日新聞社でやってみたい事業

私が挑戦したいのは、メディア×地域活性を掛け合わせた企画事業です。幼少期から自然豊かな環境で育ち、地元の魅力が全国には知られていないことに歯がゆさを感じてきました。また、テレビやSNSを活用して人や地域をつなぐ力に惹かれ、現在は放送局を目指して勉強を続けています。メディアの影響力を活かして、地域の声を届け、若者や家族層が思わず足を運びたくなるような事業を、朝日新聞社のプラットフォームで仕掛けていきたいです。

趣味で熱中しているもの

私が熱中しているのは「ウエイトトレーニング」です。大学1年の冬から始め、週3回以上のトレーニングを1年半継続し、ベンチプレスで100キロを達成しました。数値だけではなく、継続する中で自信と自己肯定感を得られたことが一番の成果です。トレーニングを通して、地道な努力の積み重ねが必ず結果に繋がるという実感を得ることができ、今では人生の軸の一つになっています。

研究で熱中していること

私が熱中しているのは、「テレビの存在意義」に関する研究です。私は大学でメディアコミュニケーションを専攻し、現在はテレビ番組が社会に与える影響や、SNSとの連動による視聴行動の変化について、4人チームで研究を行っています。この研究を通して、メディアが人々の感情や選択にどう作用しているのかをより深く考えるようになりました。今後、大学間で開催される発表会にてこの研究成果を発信する予定で、チーム一丸となって準備を進めています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

限られた文字数の中でも、自分の考えがしっかり伝わるように構成を意識しました。また、読み手にとってもわかりやすく、イメージしやすい言葉選びを心がけ、独りよがりにならないよう具体例を交えて表現しました。

面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

自己紹介,学生時代に力を入れたこと,自分の強み,志望動機

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

1日のスケジュール感,朝日新聞社での課題と現実

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

私は、インターン選考で最も重視されていたのは、自己PRや自分の考えを明確に伝える力だと思います。特に、面接でのコミュニケーション力や課題解決に向けた積極的な姿勢が評価されていたと感じました。

効果があったなと思う面接の練習方法

面接前に自己分析を徹底的に行い、質問に対してどう答えるかをシミュレーションしました。特に「なぜこの企業を選んだのか」や「自分がこの企業に貢献できる点」について深掘りして準備したことが効果的でした。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接時は「なぜ」を繰り返すことで自分の意見の根拠を明確にし、相手に納得してもらえるようにしました。また、面接官の質問に対して、具体的なエピソードを交えて答えることを心がけ、印象に残るようにしました。

インターン概要

開催時期 2024年8月中旬
開催期間 5日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 ビジネス部門
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

朝日新聞社における各部署(販売局、メディア事業本部、財務本部、管理本部、朝日新聞デジタル部、文化事業部)における実際の事業課題に対して、グループで課題解決案を考え、提案する。

内容

5日間のオンラインインターンで、1日目は会社全体の理解を深めるオリエンテーションや社員講義を受け、2日目以降は各部署に分かれて実務型ワークに取り組みました。5~7人程度のグループで課題解決を進め、最終日にはプレゼンを行いました。毎回社員の方々からの講義や丁寧なフィードバックがあり、事業理解が深まりました。特に文化事業部では、新聞社の枠にとらわれない事業展開が印象的でした。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社員の方々の雰囲気がとても穏やかで話しかけやすく、丁寧に対応していただいたことで、社風に強く惹かれました。また、各部署の取り組みを知る中で、新聞という枠を超えて多方面に挑戦している姿勢に感銘を受け、「自分もその一員として新しい価値を社会に届けたい」と思うようになりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

私は、全体のグループメンバーが様々なバックグラウンドを持っていたため、多様な意見が飛び交う環境が印象的でした。特に、事業課題に対するアプローチ方法において、みなさんが多角的に考えていることが感じられ、私も積極的に議論に参加し、自分の視点をより広げることができました。みんなのアイデアが互いに刺激となり、レベルの高い議論ができたと感じています。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

インターンの内容は非常に充実しており、実務に即した課題解決型ワークが多かったため、実践的なスキルを身につけることができました。また、社員の方々との交流も多く、業界に対する理解が深まるとともに、自分のキャリアを見つめ直す良い機会となりました。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

朝日新聞社の多様な事業展開に関する理解が深まりました。特に、新聞業務だけでなく、デジタルメディアや文化事業にも力を入れていることが印象的でした。また、課題解決型のグループワークを通じて、事業戦略を立案するための視点や、チームで協力し合う重要性を学びました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

このインターンは積極的に自分の意見を発信することが求められるので、事前に企業の事業や社風についてしっかり調べ、参加する準備をしておくとよいです。また、グループワークでは多様な視点が集まるため、柔軟な考えを持ちながら他の意見を尊重することが重要です。

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