讀賣テレビ放送の夏インターン体験記(報道情報部門)_No.19852

基礎編と上級編に分かれる。基礎編ではオンラインで座談会のような座学がメインになる。

基礎編では3時間のうち座学のみ。企画の提案等は特になく、ytvという会社について記者やカメラマンとの座談会を通して知ることができる。そして座談会終了後に上級編に繋がる面接がある。そこではかなり詳しくytvについて聞かれるため上級に進みたいならば対策必須。

上級に行くとそこから早期に繋がる。

内定者からベテラン社員と幅広い層のお話を聞き、疑問を解消できたから。また、準キー局としての立ち位置と地域密着という方針を掲げていて面白かったから。

所属大学も皆高レベルで、他局のインターンに参加している人が数多くいたから。

座学のみだったから。

基礎編では座学のみ。上級編に進むと本社で行われ、充実した内容になる。

夏の時期であっても早期選考に繋がる上級インターンへ参加するためには面接対策を完璧にする必要があるということ。特になぜ大阪、なぜytvという質問はかなり詰めてくる様子だった。だからこそ関西以外の出身者でytvに馴染みがない人はしっかりと対策して臨む必要がある。

アピールシートとESの記入時に、「こいつの話を聞きたい」と思わせるような内容を書けるかが重要。他人と被るような内容ではなく、面白いネタを書くのは難しいが、さらにそれを面接の場で端的に喋れるようになるまでなればなお良いと思う。