- 2024年9月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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サッカーだ。小学生から継続しているサッカーだったが、何年続けてもレギュラーを取ることができず、いくつもの挫折を経験した。これまで自身のスキルや知識不足のせいで練習や試合から追い出されることも多かった。そこで、先輩一人一人への聞き込みを通じて①試合中の役割②テクニック面の課題を明確にした。①は戦術やポジションにより変化するので戦術本を読み込み、またディフェンスとして練習後にジムで体を鍛える習慣をつけた。②は大学では社会人チームに所属し試合経験を多く積むことで他選手との差を埋める努力をした。結果、自身の課題を、周囲を巻き込みながら分析し、継続的な努力を通じて解決する力を身に着けた。
自分で一から制作に携わったバラエティ番組をゴールデンタイムに放送したい。元々、小さい頃から「ドリフターズ」を家族と視聴するのが好きで毎日テレビを見るようになった。この番組を繰り返し見ていく中で、自分が制作者側だったらどんな構成や演出を施しているか自分の頭の中で考えるようになった。そして大学生になって放送現場を体験するために技術スタッフとして、企画、撮影、編集など映像制作をワンストップで行う放送会社でアルバイトを始めた。働く中でディレクターの方が実際に内容や構成を考える現場を目にして、自分も番組を企画やキャストなど一から手掛けたいと思った。多くの人がそのバラエティ番組を見るために家族で集まり、彼らに笑顔を届けられるような空間を実現したい。
基本的に結論ファーストな部分は就職活動をする中でぶらしてはいけないが、テレビ業界は多少話の落ちを想定して読者を楽しませるつもりで書いていた。また、ガクチカに関しては自分が何をしてどんなことを通して、その取り組みの中でどんな力を身につけたのかを明確に書くべき。