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| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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マイナーな地を訪ねる海外1人旅が趣味だ。現地の日常を知り、自分の常識との違いを楽しんでいる。今夏にはブルネイを訪れる予定だ。特技は写真撮影で10歳から興味を持ち、フォトコンテスト入賞経験もある。
「観光交通学」と「東南アジアの地域研究」の2つのゼミに所属し、そこでの学びを融合してASEAN地域におけるLCCのビジネスモデルを研究している。運航面とサービス面の双方の特徴から各航空会社を調査している。
私は課題解決への主体的な行動力が強みであり、眼鏡店のアルバイトにて月間平均個人売上を82,500円から275,000円に改善した。当初、入社し半年を過ぎてもオプション売上が社員の半分程度と低迷する日々が続いていた。そこで社員のオプションレンズ売上を超える目標を密かに立てた。さらに、自店舗で社員の販売方法を真似るだけでは超えられないと考え、より精鋭スタッフの集まる大型店舗で顧客としてサービスを受け接客手法を分析した。そしてヒアリングを通じお客様の使用状況を把握し、要望を捉えた提案が効果的であると気づき、自らの接客にも導入した。結果、月間平均275,000円のオプションレンズ売上額を獲得し目標を達成した。現在はこの顧客目線からの提案のノウハウを後輩に伝え、店舗全体での売り上げ向上に努めている。この私の強みは貴社でのプロジェクトの推進やチームの目標達成においても役立てると確信している。
観光交通学のゼミ長として仲間をリードし、自治体・企業と協力した実践型フィールドワークを実現したことだ。当時、教室内で知識をインプットするのみである活動内容にゼミ員が閉塞感を感じモチベーションが低下している現状があった。そこで、私はこの課題解決に向けゼミ員との対話を重ね、知識をアウトプットする新たな活動として全員でフィールドワーク実施を目指すこととした。その中で①各自が役割を持ち自律的に行動できる。②タイムリーな情報共有を常に促す。の2点を私は意識して一体感を高め、チームで実施内容の検討から自治体・企業との協議まで行った。幾度の交渉を経て大阪府泉佐野市とピーチアビエーション株式会社の協力を頂き、観光交通の視点から地域活性化を考えるビジネスコンテスト形式のフィールドワーク開催を実現した。そして、ゼミ員もモチベーションが向上し、主体性を持って活動に取り組めるようになった。
設問に対する答えを簡潔に最初に示し、伝わりやすいように工夫した。また、自己PRは数字を用いて説明することでどれくらい改善されたのかわかりやすいように工夫した。