豊田自動織機の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.2682

文系職種・業務内容理解のためのグループワーク

3部構成であった。初めに、会社説明があった。BtoBの製造メーカーという位置づけであり、4つの世界一の製品があることを学んだ。その後は、グループワーク、発表、フィード
バックとい流れで、最後に4人の社員との座談会があった。

参加した学生はのちにリクルーター面談が始まる。

豊田自動織機というメーカーとは合同説明会で初めて出会い、それまでは全く知らなかった。しかし、合説で売上が2.2兆円であり海外売上比率が68%とかなりの大企業であることを知り、興味が湧いた。それでインターンシップに参加してみたが、その規模を改めて再認識するとともに、社員の方々の人柄に魅了された。

メールでリクルーター面談の連絡が来た。

話す内容もしゃべり方もしっかりしていた。就活に対する意識も高く、おかげさまで非常に有意義なものになった。

少し早めに会場に着いて待っていたところ、社員の方が親切にもしかけてくれて会場まで案内してもらった。また、社員の方々との座談会ではプライベートな話など本当にざっくばらんに話していただき、とても印象が良かった。

まず、BtoB企業であり、一般的な知名度はあまりないが、売上が2.2兆円であり海外売上比率が68%とかなりの大企業で、業界では有名な企業であることを知った。また、グループワークでは、事業企画、調達、生産管理、営業、バックオフィスなど事務系社員の仕事内容について学び、大変有意義な時間となった。

学歴はある程度求められているが、学歴以外の要素でも差がつけられるため誰しもにチャンスがあると思う。よって、メーカー志望であればとにかく挑戦したほうがいいと思う。しっかりと豊田自動織機について調べてESを書き、SPIテストセンターでは最低限の点数をとることができれば合格できる。