西部電機の秋冬インターン体験記(営業職)_No.21728

コンビニを紹介し、最も説得力のあるプレゼンテーションを行うという課題が提示された。

1日座学を中心に行なった。営業職として必要な社会人のマナーを取得したり、プレゼンテーションに必要は対話スキルや考え方を学ぶことで最終的には5人1グループに分かれて与えられたお題に沿ってプレゼンテーションを行う。プレゼンテーションが上手くなるように考え方を連想する形でまとめる方法を実践を通して学んだり、プレゼンテーションの時に何を意識して取り組んだら良いのかを学んだ。主に座学で学び、その後グループに分かれて実践するという流れだったので知識が身につきやすく満足感が高い。

このような座学を行う前に企業の説明や実際に働いている人に質問することができ、そこで社員がみんな優しくわからない時には質問しやすい環境や、一年目から挑戦する姿勢を応援する福利厚生が整っている。例えば、資格取得のために無償で受けれたり資格取得できたらお祝い金がもらえるなどスキルを身につけるのに最適な環境が整っていると考えたため。

積極的に司会を名乗り出たり、書記や発表者などの役割がスムーズに決まり、意見を時間内にまとめることができその意見を説明するためのプレゼンテーション資料までも時間内に作り上げることができたため。

私はこのインターンを通じて、社会人として必要なコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を身につけることができました。これまで営業に関してはあまり理解していなくイメージがわかなかったのですが、このインターンでは上手くコミュニケーションを取るためには笑顔やジェスチャーなど会話以外の要素も非常に重要であるということを学びました。

選考などやインターン優遇などはないので気軽に受けれるインターンシップであると思います。西部電機への理解の深まる上に、社会人として必要とされるコミュニケーション能力についてやプレゼンテーションスキルなど大学では学べないような内容を学ぶことができるので非常におすすめです。