タンガロイの夏インターン体験記(エンジニア)_No.20818

新規製品のニーズ調査、3Dモデリング

1日目は初めに部署の説明をメインに受けました、その後工場見学をして生産ラインを目で実際に見ることができました。2日目は初め座学からはいりCADでのモデリング実習をしました。社員食堂で昼食をとった後、座談会がありました。

参加した学生に早期選考の案内がありました。

世界的に見てもかなり工作機械のチップメーカーとして強い立ち位置にいることを知って志望度が上がりました。

メールにて早期選考の案内のメールが来ました。

全国から理系院生が集まり、元からかなり高い水準で工学を学んだ学生が多かったと思うから。

知らなかったソフトウェアの使い方を学ぶことができたため、3Dモデリングソフトの使い方を1から教えていただきました。

インターンを通じて、タンガロイが誇る超硬工具の開発・製造において、わずかな品質の違いが生産性や精度に大きな影響を与えることを学びました。高精度・高耐久の製品を生み出すための設備投資や技術継承の重要性を実感し、ものづくりの奥深さを理解する機会となりました。

金属加工や機械加工に関する基礎知識を事前に学んでおくと、工場見学や説明内容がより理解しやすくなります。また、社員の方々は気さくで丁寧に質問に答えてくださるので、積極的にコミュニケーションを取ることがインターンをより有意義にするポイントだと思います。