アイダエンジニアリングの秋冬インターン体験記(営業職)_No.21723

社員登壇型インターンシップで、当社の事業と職種を知るというテーマでした。

全体を通して2時間ほどの開催時間でした。最初の1時間は会社説明が行われ、その後1時間程度を通して社員座談会と早期選考のお知らせがありました。

インターンシップに参加することで、早期選考を受ける権利を得ることができました。

元々、ものづくり大国日本を象徴する高い技術力を持つ会社に入社し、世界中にその技術力を営業していきたいと考えていた。実際にインターンシップに参加すると当社のプレス機械は業界トップであり、世界でのシェア率も非常に高いことがわかり自身に非常にマッチ
していると思ったから。

当インターンシップでは、私以外の参加者がいなかったため、レベル感については分かりませんでした。

インターンシップでは、計5名の方が登壇してくださり、役職や勤続年数も皆違ったが上限関係や隔たりも無く意見を言える環境であることが分かった。そのため、会社全体を通して非常に風通しが良さそうだと思った。

参加者が私だけだったこともあり、プレスにおける基礎的な知識から、私の疑問点まで非常に丁寧に教えてくださった。また、登壇した社員の方が皆違う部署だったこともあり、多角的な視点からプレスについて学べた。

プレス業界と言われるとニッチな業界で表面的なイメージしかつかめていなかったが、プレス機がどのような場所でどのように活躍をして社会貢献に繋がっているのか具体性を持つことが出来ていなかったが、社員の方々に非常に丁寧に教えていただき、自身の知識を新しい知識を得ることができ、成長出来たと思った。

参加者が私一人だったこともあり、元々の企業説明に加えて、プレス機械の仕組みや当社の今後の取り組みなどを事細かにお伺い出来て非常に理解度を高められたとともに充実度が高かった。

会社説明会では、当社がプレス機械業界の中で、シェアトップを誇る高い技術力についてあらゆる職種の方からお伺いすることが出来た。
また、座談会の時間では、当社が手がけるプレス機械のレトロフィット製法などものづくりに対する思いを伺うことが出来た。

当社のようなプレス業界は非常にニッチな業界で、一見地味な産業のように思えるが、ものづくりの原点部分を支える縦横な産業であり、非常に社会貢献度が高く、やりがいを大きく感じることが出来る業界であると思う。そのため、インターンシップだけでも参加して見ると良いです。