阪急交通社の夏インターン体験記(総合職)_No.9849

ツアーの立案

グループごとに決められた条件での旅行ツアーを組み、2日目の最後に発表する（国内バスツアー、四国旅行、海外旅行など）

おそらく早期選考がありました。

インターンでの活動が想像以上に実りある楽しいものだったからです。社員の方のアドバイスも勉強になり、質問にも丁寧にお答えいただいたため企業の印象が上がりました。働くうえでの懸念点についても、2日間の活動を経て自分なりに新たな考えを持つことができました。

交流会があったと記憶しています。

先着順だったので、特にレベルが高い・低いと感じることはありませんでした。私のグループには優秀な方ばかりだったと思います。

素直にフィードバックをくださいました。プライベートについての質問も快く対応してくださいました。

コロナを経て業界や企業にどんな変化があったのかを知ることができました。競合他社との比較も話していただき、企業の特徴が見えました。

旅行会社の広告を見るときの視点が以前より深くなったと感じています。

自由度が高いグループ活動だったので、各自の夢を詰め込んだプレゼンができました。6人で意見をまとめたり作業を分担したりし、限られた時間の中で可能な限り良いものを創ろうとした時間は楽しいものでした。

1つの旅行プランを練ること、それを広告として出して興行までつなげることの大変さを学びました。添乗員としての注意点や目を引く広告の作り方を知りました。人前で話すことが得意な学生が多いと感じたので、他の学生から刺激を受ける部分もありました。

旅行会社の社員＝旅行好きというイメージは正しいかもしれませんが、それだけで勤まる仕事ではないことを実感しました。レクチャー形式の堅いイベントではないので、人それぞれ学びとなるポイントが異なると思います。