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レジ係が今後、AIやロボットに取って代わり、世の中に大きな影響をもたらすと考えます。
理由は以下の4つあります。
?影響を与える人口規模の大きさ
?従業員不足の改善
?働くためには、より人間らしいスキルが求められる
?ビックデータを使ってより効率的なマーケティングが可能
一つずつ説明をします。
?経済産業省が出す商業動態統計データによれば、2017年時点で、コンビニの数は約56000店舗、スーパーマーケットの数は約20000店舗あると言われています。1日にコンビニ定員が働く時間を6時間(アルバイト4時間・正社員8-10時間と仮定。アルバイト比率が高いことを考慮。)とし、同じ時間に最低3人が必要とすれば、24時間営業のコンビニでは、1日最低12人の従業員が必要です。一人が2.5日おきに仕事をすると仮定すると、1店舗あたり30人ほど従業員が必要です。もし、レジが完全に無人化されると、1店舗あたりその約3分の2の20人の人件費が削減されると仮定すると、56000×20=1120000人分の仕事がなくなります。これは、コンビニだけの事例ですが、ほかにもレジ係が必要な小売業は、スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターなど非常に多くあり、何百万人の仕事・アルバイトがなくなると考えられます。
?少ない人数で店を運営できるため、従業員不足で悩んでいた店舗では、レジ以外の業務に注力できます。
また、従業員不足で営業時間を短縮していた店舗では営業時間の延長が出来るなど、売上の増加がもたらされます。
?手っ取り早くお金を稼ぐための手段の一つという認識があったレジ係が、なくなることで、思考やコミュニケーションがあまり必要ではない単純労働だけではお金が得られないようになります。単なるアルバイトであっても、より、’’人間らしい’’スキルやコミュニケーションが求められると考えます。
?AIやロボットがレジ係を行えば、人がするよりも効率的に正確に、購買者の属性が分かり、データが集められます。時間別の購買者内訳や時間別平均単価などのビックデータを活用できれば、より効率的にマーケティングが出来、売上貢献につながります。
部活動の効率性や結果を求めるのではなく、長時間部活にコミットすることが部員のあり方として正しいという考えに対して、私は反対しています。(ここでいう、部活は部全体で週5日以上真剣に取り組んでいる体育会部活のことを指します。)
具体的に言うと、ただ部活の練習に早くから来て、遅くまで残っているという事実が評価され、短時間で非常に集中して練習に効率的に取り組む人が、前者のようになれと強制されたり、評価を落としたりすることです。
そもそも、部員が部活動に入部する理由は競技に全力で取り組み、自分やチームが結果を出すことです。
そして結果を出すためのプロセスとして部活の時間にチーム全体で行われる練習や個人メニューに取り組んだりします。
ここでポイントなのは、人それぞれ持っている能力や、能力の発揮され方・そもそもの部活に対する目標が異なることです。そのため、プロセスがすべて同じになることはあり得ません。
そのため、与えられた練習メニューで補いきれなかった部分を自主練として練習時間外にしたり、逆に短期集中型の人は練習メニューだけで十分かもしれません。
このように、長時間部活にコミットする人は、自分の実力をあげるために部活以外でもやるべきことがあるので、結果的に練習時間が長くなっています。
練習時間を長くすることを部活での目標達成の目的や手段にするのは、真に結果を出すのためのアプローチとしては不適切だと考えます。
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:2名 |
|---|---|
| 面接時間 | 90分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
| 開催時期 | 2018年9月 |
|---|---|
| 開催期間 | 2日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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