リンナイの秋冬インターン体験記(海外営業部門)_No.20466

海外におけるガス機器業界の動向を掴み、どのようにガス機器を普及させるか考える。

海外におけるガス機器業界の動向を把握し、どのようなガス機器を普及させるべきかを考え発表するワーク。実際に英語の資料が配付さ、チームでその資料を読み解く。そこから、データを整理し、発表の際の根拠にする。そして、チームでアイデアをまとめ、スライドを作成し発表する。

参加した学生は早期選考に案内される。早めの時期の選考に案内されるため、貴重な面接慣れの機会となった。

ワーク中や座談会の時間に複数の社員さんと話すことが出来る。ハキハキした方が多く、自分の雰囲気とマッチしていると考えたため。ただ、体育会系の雰囲気が苦手な人には合わないかもしれない。

関関同立や名古屋の私立大学（南山や愛知大学）の学生が多かった。海外営業部門のワークであったため、英語の資料を読み解く必要があったが、読解に苦労している人は少なかった印象である。また、昼食時に話しているとTOEICで800点以上のスコアを持っている学生もいたため、英語は得意な学生が多かったと言える。

非常にハキハキとしている。私は話していて気持ちよかった。体育会系の雰囲気が苦手な人には合わないかもしれない。ただ、一度参加してみて、自分で感じることが大切であろう。

リンナイの歴史から、事業内容、部門ごとの仕事内容について説明してくださり、勉強になった。また、座談会では現場社員のリアル声を聞くことができ、働き方に対する理解度が上がった。

他の学生が意欲的にワークに取り組む姿を見て就職活動に対するモチベーションが上がった。また、発表スライドの構成や発表の仕方にまで、社員の方々からフィードバックをいただき、勉強になった。ここで学んだことは、他社のインターンシップでも大いに役立った。

会社説明、ワーク、発表、座談会と充実した内容のインターンシップであったため。また、昼食は名古屋本社の食堂で食べることができ、楽しかった。

海外のガス機器業界におけるリンナイの立ち位置や米国におけるガス機器のトレンドを知ることが出来た。また、ガス機器業界のことだけで無く、プレゼンをする際のスライドの構成（目次やスライド番号の必要性、グラフの目盛りは見やすい大きさか、見やすい配色か）などを学ぶことができた。このインターンシップで学んだことは他社のインターンシップでも役立った。

このインターンシップに参加するためにはエントリーシートを提出する必要がある。そのため、エントリーシートを作成する際に、誤字脱字がないか、論理破綻していないかを確かめるようにした。また、エントリーシートに写真を貼る必要があった。この写真は証明写真に加え、任意で他の写真を添付してもよかったため、証明写真だけでなく、自分らしさを表す写真も貼付した。