2026年卒電源開発の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/12公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

本選考前活動

志望動機

電力を安定供給することで人々の当たり前の日常を守りたいという思いを最も実現できる場所が貴社であると確信しているからだ。私は小学2年生の頃に東日本大震災を経験した。自身が大きな被害を受けたわけではないが、停電の被害を目の当たりにし、避難所で生活する人々の不安や心細さが強く印象に残っている。この経験から、電力がなければ安心して暮らすことは難しいと感じ、上記の思いを実現させたいと考えるようになった。しかし、日本はエネルギー自給率が低く、海外からの輸入に依存しているのが現状である。そこで、安定供給を目指したエネルギー問題の解決に携わりたいと考えるようになった。貴社は電力業界の中でも発電・送電部門に特化しており、再エネの拡大や電力ネットワークの増強といった安定供給の体制を築くことができると感じている。また、全国各地および海外の設備を運用することで、より広範囲の人々に電力を安定供給できると考えている。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年10月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: インターンシップの情報をもとに大手電力会社との違いや同社ならではの強みを研究した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 志望動機
ESの質問の回答: 震災の被害に遭った人々が避難所で生活する状況を目の当たりにし、電力がなければ安心して暮らすことが難しいと感じたからである。そこで、電力を安定供給することで当たり前の日常を守りたいと考えるようになった。しかし、日本はエネルギー自給率が低く、海外からの輸入に依存しているのが現状である。そこで、安定供給を目指したエネルギー問題の解決に携わりたいと考えた。貴社は電力業界の中でも発電・送電部門に特化しており、再エネの拡大や電力ネットワークの増強を通じて、安定供給の体制をさらに発展させられると感じている。また、全国各地および海外の設備を運用することで、より広範囲の人々に電力を安定供給できると考えている。
ESで聞かれた質問: 学生時代に最も力を入れたこと
ESの質問の回答: オンライン塾講師として、勉強法を分かりやすく伝える動画を作成し、顧客の集客に尽力した。自らの受験経験を活かし、受験生を支えたいという思いから、恩師が開業した塾に加入する形で活動を始めた。具体的には、1年間で8名の生徒の入塾を目標に掲げていた。塾ではYouTubeで勉強法を発信していたが、受験生が塾に興味を示しても、親御様の理解が得られず入塾に至らないケースが頻発していた。その原因は、前提知識の少ない親御様に対し、具体的な学習の進め方が十分に伝わっていなかったことだと考えた。そこで、学習の実践イメージを簡潔に伝えるため、3分程度のショート動画を自作することを提案した。動画作成においては、主に二つの点を意識して取り組んだ。一つ目は、簡潔かつ分かりやすいスライドを作成することだ。勉強法をステップごとに整理し、その取り組み方について具体的な参考書を取り上げて説明した。二つ目は、印象に残るスライドを作成することだ。科目ごとのイメージに沿ったデザインを制作し、自らの声でアフレコの収録を行った。その結果、学習の進め方がより明確に伝わり、1年間で10名の生徒の入塾を達成することができた。
ESで聞かれた質問: 自覚する性格を教えてください。
ESの質問の回答: 将来に向けて自分自身と向き合い続ける性格であると自覚している。高校受験で第一志望に落ちたことをきっかけに、それまで感じたことのなかった危機意識を持つようになった。この失敗を通じて、目標を達成するには日々の積み重ねが重要であると実感し、高校一年生の頃から計画を立て、毎日3時間以上の勉強に取り組んだ。基礎から徹底的に学習を積み重ねた結果、1年間で偏差値を10以上伸ばすことができた。
ESで聞かれた質問: 学業で主体的に取り組んだ内容を教えてください。
ESの質問の回答: 小学生の頃、公害病の被害者の写真を目の当たりにし、脳裏に焼き付くほどの衝撃を受けた。これをきっかけに、大学で自ら資料を分析しながら公害問題について研究しようと考えた。研究を進める中で、四大公害病といった地方で発生した事例の研究は充実している一方で、都市部で発生した個別の事例に関する研究は少ないことが分かった。四大公害病の事例は、公害問題の中で象徴的な出来事であり、社会や政策に与えた影響は大きい。しかし、注目度の低い事例にも、小規模ながら社会や政策に影響を与えていると考えた。そこで、クロム公害事件を取り上げ、「都市部の公害問題が社会に与えた影響」について考察している。
ESで聞かれた質問: これまででチーム・仲間と協力して取り組んできたことを、自身の役割や周囲の評価なども含めて具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 海岸清掃サークルでの新歓イベントにおいて、企画・運営を行ったことだ。サークルでは、コロナ禍による制限の影響で新入生の意欲を十分に引き出せず、加入率の低下が課題となっていた。そこで、新入生の満足度を高める活動改革に取り組んだ。私は、新入生の期待や不安をヒアリングし、それを活動内容に反映させる役割を担った。日々のコミュニケーションで信頼関係を築いた結果、清掃活動当日には新入生が自ら目標を立て、主体的に取り組んでくれた。また、「先輩のおかげでメンバー同士で仲良くなれた」と直接感謝の言葉をもらい、大きなやりがいを感じた。最終的には、減少傾向だった加入者数を16名から22名に増加させることができた。
ESで聞かれた質問: どのようなキャリアを築きたいか教えてください。
ESの質問の回答: 電力を安定供給する使命を全うするために、エネルギー自給率の向上に貢献したい。まずは、国内の発電所や変電所などの施設で、運用や保守に携わりたいと考える。そこで、現場での知識や経験を身につけたい。いずれは再生可能エネルギー事業に関わり、エネルギー問題の解決や自給率の向上に直接貢献したい。最終的には、日本全国および海外の人々に電力を安定供給する使命を果たしていきたいと考える。

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