電源開発の秋冬インターン体験記(事務系職種)_No.412

グループワークを中心に、事務系職種を体験する。

マーチ生や早慶生など、私立文系の学生が満遍なくいたため。

穏やかで優しい社員が多かった。本社でインターンシップを行なったのだが、食堂にはほとんど中高年の社員しかおらず、女性や若い社員が少ない印象を受けた。若い社員はほとんど現場に配属されるからなのだろうと思った。

電源開発の事務系社員は、規模感は大きいものの、地味で忍耐強さが求められる仕事が多いということがわかった。チームワーク重視であり、営業職と違って、自分の努力がそのまま成果に結びつくことはほぼない。忍耐強く、色んな関係者とやり取りや交渉を行うことが好きな人は、この会社に適していると思われる。自分が仕事において何にやりがいを求めるかを、自問自答することが必要であると改めて感じた。

このインターンシップに参加したことで選考に有利になることは、特にないと思われる。会社説明や、質疑応答の時間はかなり多く設けられていたので、少しでのこの企業が気になっているエネルギー業界志望の学生は、是非行ってみると良いと思う。