日本製鋼所の夏インターン体験記(総合職)_No.24339

メーカーの全体のフローを学ぶ課題解決型グループワーク

文系・理系それぞれの観点が合わさった課題。
工場起点での問題が展開されており、それらをどのような方法で解決していくのかを話し合った。
話し合いの中ではステークホルダーの観点についても考えながら取り組み、誰を最優先にした作戦をとるのか意見を出しあった。

志望職種のインターンシップではなかったので、志望度は変化しなかった。

参加学生の大学 全国の大学から集まっていた。学歴としては中堅以上の大学が多かった印象。
参加学生の特徴 文経理系問わず学生が参加しいており、割合としても半々くらいであった。

社員の方との関りとしてはグループワーク中に円滑に進んでいるか見回りに来てくれたり、プレゼンテーション・それについてのフィードバックの際に関わることができました。

企業説明というよりは、メーカーへの理解を軸にしたインターンシップだった

グループワークの課題としてはかなり難易度の高いものだったので、それを解決していくのが大変だった。内容としては理系チックな問題と文系チックな問題の両方向から出題されたので、各々が自分の専攻外の内容のテーマに取り組むうえでは困難だったように感じた。

インターンシップの内容では、私の専門領域である簿記・会計の分野も出題されたのですが、その場面では私の知識を大きく活用でき、グループワークを円滑なものとできたので、自分の現在の知識を実際に活用できるという体験を成せた自分が同社で働いているイメージを持つことができた。

メーカーの全体的な業務の流れについて知ることができた。
また、今までのインターンシップでは文系の方と関わることが多かったが、今回のインターンシップでは理系の方ともコミュニケーションを取ることができたので、その経験は自分としてもかなり大きかった。

グループワークが多めのインターンシップだったので、事前に他社のインターンシップに参加しグループワークを一通り体験したうえで参加した。その甲斐あってか、70分という長丁場でありながら最後まで意見を出し続けることができた。