トヨフジ海運の秋冬インターン体験記(営業)_No.9577

トヨフジ海運が○○国に行うべき新規事業の提案

企業説明を行い、現場見学を行った後、オフィスに移動し、トヨフジ海運が○○国に行うべき新規事業の提案と船積み作業の効率化を実現する機器の提案を行う

参加す前から、第一志望群として設定していたため。トヨタ自動車の子会社であるという安定性と世界で活躍するメーカーを縁の下の力持ちとして支えることができるという点に魅力を感じたため、第一志望群に設定されている。

愛知県内の私立文系の学生が多かった。特に国際関係の学部に所属している学生が多かった。提案の練度や発言の質なども、ある程度一定なように感じました

業績が安定しており、待遇も良く、福利厚生も充実している企業であるため、非常に穏やかで親切な先輩社員が多かったです。

第一志望群の一つの企業であったため、企業研究とOB訪問はすでに行ってからの参加であったため、企業に対する理解度の変化はありませんでした。福利厚生は非常に充実しており、家賃補助やフレックスタイム制の導入など可処分所得が多く、ワークライフバランス重要視している部分がある。事業も主にトヨタ自動車の製品の運航であり、業績も非常に安定している。

海運会社が、ある国に対して新規事業を行うという課題は非常に興味深く、国を仮定してどんな文化や設備があるのかなどをリサーチして、事業に繋げるという体験は非常に貴重であり、レンタカー事業やお客様の下へ直接届けるトータルサポートなどを提案し、既存の事業や顧客などの特徴を見つけることや調査力を身に付けることができました。

新事業の提案に加えて、貨物の積載する際に、卸す作業も想定して積載するか、など実際の業務を体験することができました。また、座談会の時間も比較的長くとってくださり、当企業で働くことに対する解像度を上げることができる内容であった。

このインターンシップで学んだことは、調査力を身に付けた点です。私が提案したレンタカー事業に関して、フィードバックで厳しく指摘をして頂きました。新規事業の提案の課題を行っている際、外国と当企業の既存の事業や強みなどがある国の特徴や文化とどのように親和性があるのかについて、深く調査することの重要性を学びました。

企業研究をしっかり行った後に参加することをお勧めします。課題の時や座談会の際に、企業研究が進んでいれば、入社後のミスマッチの可能性を減少させることができます。海運業界全体に言えることですが、業務内容が非常に地味であり、世界を相手に仕事ができることは事実ですが、英語を使う機会も多くないなどの、イメージとのギャップを埋めてから参加することで座談会を有意義な時間にすることができると感じました