九州旅客鉄道の夏インターン体験記(総合職)_No.11521

実際にJR九州が取り組んでいる業務に関して、本社や各駅などを毎日巡り学習するグループワーク

一日目は本社でJR九州全体の説明を受けた後、鉄道の運行を管理する部門を見学させていただきました。二日目は実際に駅を訪れ、駅員や斜陽としての業務を見せていただきました。最終日は新幹線の車両基地を見せていただき、その後JR九州を将来盛り上げるためにはどうすればよいか、というテーマでグループワークと発表がありました。

自分はインターン終了後、社員さんと何度か面談の機会を用意してもらいました。

総合職として目立つ業務だけでなく、車掌や駅員などの現場仕事に至るまで見学、体験をさせていただき将来のキャリアプランを考える多くの材料をもらえたため。

オンラインでの個別面談があり、企業のより詳しい説明やこちらとの質疑応答をしていただけました。

グループワークや随時行った質問のレベルが総じて他社選考より高いと感じたため。

移動時間が多かったが、その際も随時質問に丁寧に応じてくださった他、インターン担当以外の現場社員の方もこちらに愛想よく接してくれたため。

社員の方から実際のキャリアプランの説明などもあり、入社後歩むことになるキャリアとその時どんな仕事をしているのか、ということがインターン前と比べ非常に理解できた。

現場から本社に至るまで、総合職が若手～中堅までで経験する多くの仕事を見せていただき、短期ではなく中長期での働き方がイメージできるような内容であったため。

JR九州での総合職の働き方、社員が考えていることなどを幅広く学ぶことができた。また、私は会社の中期経営計画など将来ビジョンに関しても質問し答えを頂くことができたため、そのような点も学ぶことができたと個人的には考えている。

実際に九州まで訪れる必要があり、また3日間かけて行われるため決して参加しやすいインターンではないがそれでも参加する価値はあるように感じた。JR九州の選考を受けなかったにせよ鉄道会社を受ける際に間違いなく役に立つ内容なので、この業界を志望する際は言っておくべきだと思う。