九州旅客鉄道の夏インターン体験記(土木職)_No.10829

最終日に新しく作られるJR貝塚駅の開発案をグループで一つ発表する。

1日目は全体で企業紹介をしてもらい、その後最終日に発表するJR貝塚駅建設予定地を視察した。
2日目は熊本駅に集合し、最終日の発表のため駅開発の事例を3駅ほど視察した。
3日目はJR九州の維持管理について研修センターで学んだ。その後、関門トンネルを視察した。
4日目は最終課題の発表を行った。

会社の良い雰囲気を知ることができたため。また、業務内容の幅広さを知り、自分がやりたいこともやっていたため。

九州であるためか九州大学の学生がたくさんいた。

JR九州ならではの苦労、課題、こだわりについて知ることができた。建築についてはまちづくりとともに考えられており、ここまで考慮するのかということをたくさん学ぶことができた。そして、鉄道ならではの維持管理についてもしっかり学ぶことができた。社員の方と関わる機会もたくさんあったため、ぶっちゃけた話を聞くこともできた。

今回のインターンシップでは応募した人全員を採用したらしく20人以上とともに活動した。したがって、社員の方と話すためには自ら積極的に話しかける必要性があった。また、学生の人数が多いため、様々な学生とつながる良い機会でもあった。