日本製鉄の夏インターン体験記(技術系)_No.25210

研究活動にて新規物の結晶の合成に挑戦していることだ。私は大学4年次から研究室に配属され、前例が僅かしかない、○○○○を基にした○○○○と呼ばれる材料を研究している。合成方法、合成条件を一から検討しなければならないため、初めは結晶どころか何も得ることができなかった。しかし、教授からのアドバイスや、仲間が行っている手法、他の○○○に関する論文を参考にして、加熱時間、温度、溶媒といったパラメータを調整して試行錯誤を繰り返した結果、結晶の生成に成功した。この結晶に関して現在構造解析を進めている段階であり、未だ目的物であるかは検討中であるが、目標に一歩前進することができた。これは、課題解決力や計画力を高めることができた経験であり、さらに自分の粘り強さを発揮できた経験でもある。私が研究活動で培ったこの力が貴社で通用するのか挑戦してみたい。

強みと経験を盛り込んだ。ただ、専攻外の方にもわかりような言葉を選んだ。

時間配分に気を付けて、わからないものは飛ばす。

問題集をつかって繰り返し解く。

積極性と専門性だと感じる。