日本製鉄の夏インターン体験記(総合職)_No.23505

鉄鋼製品を用いて解決できる社会課題と、その方法を検討するというもの。

1日目：午前中は企業説明と若手社員座談会。午後から「鉄鋼製品を用いて解決できる社会課題と、その方法を検討する」というテーマのグループワークに取り組む。1グループ5人程度。

2日目：午前中は前日のグループワークの続きを進める。昼休み終了後までに提案資料を提出する必要がある。午後は、グループワークの成果発表。発表時間は1グループ5分。その後、社員座談会があり、全日程が終了。

業務内容自体は、面白いと思った。鉄の用途は多様で、その活用法を考えるというのは面白そうだと感じた。一方、転勤が多いなど働き方の面で違和感を感じたため、その点で志望度が下がった。

インターン参加者限定で製鉄所見学に参加できる。製鉄所見学に参加した場合、冬インターンへの応募資格が得られる。

グループワークがスムーズに進んだため。各メンバーが自分の果たせる役割を考えながら行動することができていた。

鉄鋼製品と通じてできることへのイメージが深まったため。

この会社が生産している鉄鋼製品への理解が高まった。グループワークを進める上で、この会社が生産している製品の一覧のようなものをみる機会があり、その用途や特徴を知ることができた。鉄鋼製品は身近なものではないため、その理解を深めるいい機会になった。

選考はESとWebテストのみなので、まずWebテストの対策をすることが大事だと思います。一般的なSPIなので参考書などで形式に慣れれば問題なく対応できると思います。ESは、過去の経験やこの会社に興味を持っている理由を端的にまとめることが求められると思います。自己分析などで過去の経験や価値観を整理できていると、ESを書くときにヒントになるかもしれません。