日本製鉄の秋冬インターン体験記(企画)_No.21809

大学時代、学園祭実行委員として200人規模のチームで広報責任者を務め、SNS運用を通じた来場者数の増加に力を入れました。当初は情報発信の頻度が少なく、イベントの認知度が低いという課題がありました。そこで私は、ターゲット層を分析し、Instagramでの投稿内容を「写真映え」と「共感」を意識した内容に改善しました。また、投稿の反応をデータで検証し、最適な時間帯やコンテンツの傾向を把握してPDCAを回しました。その結果、前年比でSNSのフォロワー数が約1.5倍、来場者数も約120％に増加しました。この経験から、課題を客観的に分析し、効果的な改善策を実行する力を身につけることができました。

論理性・一貫性・具体性に注意。

分からない問題は飛ばす。

とにかく参考書を周回する。

論理的な思考力と、製鉄業に対する関心の深さが特に重視されていたように感じた。学業成績や専門知識もある程度見られているとは思うが、それ以上に「なぜ日本製鉄で学びたいのか」「自分はどんな価値を提供できるのか」といった志望動機の明確さが重要視されていた。