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日本製鉄の夏インターン体験記(2-Day Workshop ~業界研究×仕事体感プログラム)_No.20287

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
ベイカレント・コンサルティング
満足度
2024年8月中旬
オンライン
2日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月下旬
学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入ください。(200文字以下)

大学院での材料強度に関する研究活動に力を入れている。実験とシミュレーションを駆使し、粘り強く課題解決に取り組む中で、分析力と目標達成意欲を培ってきた。性格は、一度決めた目標に向けて努力を惜しまない粘り強さが特徴だ。チームリーダー経験もあり、周囲を巻き込み目標達成に貢献できる。

2-Day Workshopにご応募いただいた志望理由を教えてください。

日本のものづくりを根幹から支える鉄鋼業、特にリーディングカンパニーである貴社に強い興味がある。貴社の技術や製品が社会課題解決にどう貢献できるのか、実践的なワークを通じて学びたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

文字数制限が非常に厳しい設問があったため、伝えたいことを絞り込み、簡潔かつ具体的に記述することを強く意識した。特に志望理由では、なぜ鉄鋼業界なのか、なぜ日本製鉄なのかが端的に伝わるように言葉を選んだ。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
SPI テストセンター会場 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

特別なテクニックはないが、一般的なSPI対策が有効だと感じた。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

市販のSPI対策問題集を1冊解き、特に出題頻度の高い分野や苦手分野を重点的に復習した。時間を意識して問題を解く練習も行った

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

選考はESとWebテストのみなので、基本的な学力と、なぜ日本製鉄のインターンに参加したいのかという意欲や目的意識が重視されていると感じた。ESでは、限られた文字数の中で、自身の経験や強みを論理的かつ具体的に伝えられているかがポイントだと思う。

インターン概要

開催時期 2024年8月中旬
開催期間 2日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 2-Day Workshop ~業界研究×仕事体感プログラム
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

日本製鉄の製品・技術を活用した社会課題解決策の立案および営業戦略の検討

内容

2日間のオンライン形式で開催された。1日目は日本製鉄の会社概要、事業内容、扱っている製品や技術についての詳しい説明があった。鉄鋼業界の動向や社会における鉄の役割についても学ぶことができた。その後、社員によるパネルディスカッションがあり、若手社員の働き方やキャリアについて話を聞くことができた。午後は、グループワークの課題が発表され、グループに分かれて議論を開始した。社会課題の特定、ターゲット顧客の設定、活用する製品・技術の選定などを中心に進めた。定期的にメンター社員が各グループのブレイクアウトルームを訪れ、進捗確認やフィードバックをしてくれた。2日目も前日に引き続きグループワークを行った。特定した社会課題に対する具体的な解決策や、その提案をどのように顧客に届け、ビジネスとして成立させるかについて議論を深めた。午後は、議論内容を発表資料にまとめ、グループごとに発表を行った。発表後には、人事担当者やメンター社員から質疑応答と講評があった。最後に、若手社員との座談会が設けられ、よりフランクな雰囲気で質問することができた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

志望度は明確に上がった。日本の産業や社会インフラを根幹から支える「鉄」という素材の重要性と、そのリーディングカンパニーである貴社の事業規模の大きさを改めて実感した。「ものづくりを通して社会に貢献したい」という自身の思いと、貴社の事業内容が強く合致していると感じた。また、社員の方々が自社の仕事に誇りを持ち、真摯に取り組んでいる姿勢や、温厚で多様な個性を受け入れる社風に触れ、自身もこのような環境で働きたいと強く感じたため。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン後には、製鉄所見学会の案内があった。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

参加大学は様々だったが、全体的に意欲の高い学生が多いと感じた。特に、海外留学経験者や国際的な視野を持つ学生、あるいは鉄鋼業界や社会課題解決に明確な関心を持つ学生がいた。グループワークでは、それぞれの個性や強みを活かしながら、積極的に議論に参加する姿勢が見られた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

社員の方々は、総じて真面目で温厚な印象を受けた。日本の基幹産業を支えているという誇りと責任感を持って仕事に取り組んでいる様子がうかがえた。メンター社員は、学生の議論に丁寧に関与し、的確なアドバイスをくれた。座談会などでは、ユーモアを交えながら話してくれる方もおり、堅いイメージだけでなく、多様な方が活躍している職場だと感じた

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

日本製鉄が単に鉄を作るだけでなく、その製品や技術を駆使して、いかに社会全体の課題解決に貢献しようとしているか、その具体的なアプローチについて理解が深まった。グループワークを通じて、顧客のニーズを捉え、最適なソリューションを提案するという営業活動の一端や、その際に考慮すべきビジネス的な視点(インパクト、実現可能性など)についても学ぶことができた。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

日本製鉄が単に鉄を作るだけでなく、その製品や技術を駆使して、いかに社会全体の課題解決に貢献しようとしているか、その具体的なアプローチについて理解が深まった。グループワークを通じて、顧客のニーズを捉え、最適なソリューションを提案するという営業活動の一端や、その際に考慮すべきビジネス的な視点(インパクト、実現可能性など)についても学ぶことができた。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

非常に充実していた。2日間という短い期間ではあったが、企業・業界理解、グループワーク、社員交流と、バランスの取れた内容だった。オンライン開催ながら、グループワークや座談会を通じて、他の参加者や社員の方々としっかりコミュニケーションを取ることができた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

日本製鉄の事業の幅広さと社会に対する影響力の大きさ、そして「鉄」という素材の持つ可能性を学んだ。また、社会課題をビジネスとして解決していくことの難しさとやりがい、そのプロセスにおける多角的な視点の重要性を実感した。社員の方々の仕事に対する誇りや真摯な姿勢も印象的だった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

ESの文字数制限が厳しい場合があるので、簡潔に要点をまとめる練習をしておくと良い。Webテスト対策も忘れずに行うこと。インターン当日は、鉄鋼業界や社会課題に関する事前知識があると、より議論を深められると思う。グループワークでは、積極的に自分の意見を発信しつつ、他のメンバーと協力して進める姿勢が大切だ。

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