日本製鉄の夏インターン体験記(文系総合職)_No.17617

日本製鉄の製品を使って社会課題を解決する営業プランを考える。

1日目は企業についての説明ののちグループワークを行ない、2日目はグループワークの続きと発表、FBと社員座談会が行なわれた。

取り扱う商材や業界のことは分かったが、正直日本製鉄で実際に働くうえでの解像度がそこまで上がらなかった。

製鉄場の見学会案内が届いた。

グループワークを進めるうえでかなりスマートな学生が多かった印象

社会課題解決に向けた企画立案。汎用性の高い有形商材をどのような形で活用できるかを考えた。解決する社会課題を設定し、その社会課題の実態・現状や内在するニーズを深堀りし、どういった分野から参入できるかを考えた。
課題がかなり抽象的で与えられた時間も長かったため、商材の強みや競合の分析、実際にどういうコンセプトで営業を行なうかなど、かなり詳細に考えた。メーカーの営業職・企画職の業務を体験できたと思う。

自分自身業界理解もあまりできていない状態で参加したが、初歩的な内容から今後の展望や世界的なトレンドまでかなり多くのことを学べた。人事や社員の方も緩い感じで、選考要素もそこまでないので、メーカーを選択肢に入れるか迷っている人も気楽に参加していいと思う。