日本製鉄の秋冬インターン体験記(営業)_No.1709

新製品の売り方を考える(1人で、パワーポイントで発表)

1日目 座学。 夜懇親会
2日目 部品メーカー見学。夜懇親会
3日目 発表まとめ→発表。夜懇親会

参加した学生は大学枠採用とは別の、本社管轄の採用ルートを辿る。そこで志望度が高いと判断されたら優遇される。また、インターン内での発表の評価が高いと選考が優遇される可能性が高い。

職場に入らせてもらったため、実際に社員がどのように働いてるか自分の目で見て、働くイメージが湧いた。
また懇親会などを通し社員の方の視座が高く、この人たちと働きたいと思ったから。

個別面談3回(逆質問、志望動機についてアドバイスいただくなど)
人事面談1回(人生を語る)

旧帝大、早慶がほとんどだった。

3日間のインターンシップにも関わらず、すごく歓迎ムードだった。些細な質問にもしっかり聞いてくれて、知識もない学生の意見を尊重してくれるところに、志望度が高まった。3日間毎日懇親会を開いてくれて、話せたのも社風の理解が深まったと思う。

鉄鋼なんてつくるだけ、もう仕入先が決まっていて、営業はそれをちょっと調整するだけだと思っていた。しかし違って、取引先とどのようにいい最終製品を作るか、チームとなって挑戦しているところにかなり魅力を感じた。

とりあえず夏のインターンは誰でも参加できると思う。志望度の高さを見せたり、発言を増やすと冬に呼ばれると思います。冬では部署によりかなりテーマに差がありますが、等身大の自分で発表することが最も評価されたように思います。