日本製鉄の夏インターン体験記(総合職)_No.1474

ラインパイプの長期供給契約を勝ち取るには。

一日目は座学で、事業内容や業界立ち位置について説明を受けた。
午後から二日目の午前にかけてグループワークを行った。二日目の午後に、広畑の工場に見学に連れて行っていただいた。

工場見学で、鉄鋼業の迫力を身体で感じ、会社が作っているものを実際に感じたことで、自身が働く姿がイメージができたため。

京阪神の学生は少なく、私立大学の学生が多かった。

人事の社員の方々は、熱意のある方々ばかりな印象を持ちましたが、工場で働かれている社員の方々は、非常に落ち着きのある物腰柔らかな方が多かったことに、意外に思いました。業界首位の貫禄か、会社はどっしりしている雰囲気であった。

ラインパイプの長期供給契約を取るグループワークを通して、営業の難しさを学んだ。クライアント企業にヒアリングに行き、求めるものを探し、提案するプロセスは、コンサルティング業務に似ているところがあると感じた。

インターンに参加しなければ分からない社風や社員さんの様子が非常によく見え、実感できるのでオススメです。また、工場見学はこの機会でないとできないと思います。実際に工場で働かれている方のお話を聞くチャンスなので、有効活用すべきだと思います。