基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
3.5
- 2024年8月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私が充実感を感じることはチームの課題解決に向けて試行錯誤し、成果を残すことである。私は大学祭実行委員会の○○として、コロナ明け初の大学祭で過去最大の集客に成功した経験がある。大学祭は二年ぶりの開催だったため、学生にすら存在を知られていないほど認知度が低かった。だが、準備を進めるメンバーの姿を見て、誰もが楽しめる大学祭になると確信し、コロナ前を越える4000組以上を来場させることを目標として掲げた。大学祭の認知度を上げることを課題とし、以下の二点を実行した。一つ目は制作日記を投稿することだ。途中経過をコンテンツ化し、閲覧者と完成までのわくわく感を共有することが集客に繋がると考えた。二つ目はSNSのQRコードを載せた紙媒体を用いて宣伝を行うことだ。近隣の学校に連絡を取り、ポスターとチラシを配布することによって、ファミリー層と中高生への認知を広げた。その結果、SNSのアクセス数は急激に増加し、二日間で約4200組の来場を記録した。この経験により、課題解決に向かって積極的に行動する力を養うことができたと同時に、今まで味わったことのない充実感を感じた。
結論ファーストを意識した。