2026年卒日本ガイシの事務系総合職のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/性別非公開)（2025/08/26公開)

私が最も充実感を得られるのは「社会や他者に貢献し、その成果が具体的な形となって表れる時」です。この実感は、大学での保護猫ボランティアサークルでの活動を通じて、特に強く感じることができました。
幼少期から保護猫と共に育った経験から、恩返しの思いで参加したこの活動では、コアメンバーとして2年間にわたり、週1～2回のシェルター管理業務を担当しています。特に印象深いのは、市役所主催の譲渡会での経験です。来場者の声を丹念に集め、分析した結果、保護猫の引き取りプロセスの不明確さという課題が浮かび上がりました。
この問題に対し、私は引き取り手順のフローチャート作成を提案・実行し、会場での掲示を実現しました。目にした来場者の方々から「非常にわかりやすくとても助かった」という評価をいただき、譲渡実績の向上にも貢献できました。目に見える形で社会貢献を実現し、その価値を認めていただけたことは、私にとって何物にも代えがたい充実感となりました。
この経験を通じ、誰かのために尽力し、その人の役に立てたという実感を得られることこそが、人生における大きな喜びの一つなのだと強く感じています。きっと多くの方も、誰かの役に立てた時の温かな充実感を経験されたことがあるのではないでしょうか。

結論ファーストで、企業が求めるような人物像を想像してそれにマッチするような内容を書いた。