- 2024年6月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私は試行錯誤して目標を達成した瞬間に充実感を感じる。大学に入学してすぐにバドミントン部に入部した。バドミントンは高校から始めたが、その間一勝もできなかった。高校時代に感じた悔しさを晴らすために大学でも、サークルではなく部への入部を決めた。入部直後、公式戦に勝利するという目標を立てて練習に励んだ。目標を達成するために練習では「試行錯誤→言語化→フィードバック」を繰り返すことを意識した。まず、他の人のプレーを観察したり、アドバイスをもらうことで自分に足りない技術を発見する。次にその技術を実現するために試行錯誤を繰り返し、その結果良かったものをなぜ良かったのか具体的に言語化する。そしてそれを他の人に伝えることによってフィードバックをもらう。そのフィードバックから新たに必要なことを考えて試行錯誤する。この行程を繰り返すことを意識して練習することで1年生の秋に初勝利し、4年生の最後の大会で大阪ベスト32という結果を残すことができた。私はこのような目標達成に向けて考えて試行錯誤を繰り返した結果、その目標を達成した瞬間に充実感を感じる。
文字数が少なくならないように工夫した。