- 2024年7月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私は「目標を達成した時」に充実感を感じます。大学生活中、特に充実感を感じたのは交換留学で○○に約1年間留学している間での出来事です。留学開始時の私の言語レベルはCEFER基準のA1(初学者)レベルでした。言語の壁にぶつかり続ける毎日で絶望の日々でした。現状の改善のために2つの目標を立てました。1つ目は「2ヶ月間で日常会話を円滑にできるようにすること」です。そのために、単語を正しく発音することが最重要であると考え、積極的に、かつ堂々と話すことを意識しました。1ヶ月が経過した頃、自分が話した際に聞き返されることが減ったことを実感しました。また、目標の2ヶ月が経過した頃には、現地の友人や、バスで乗り合わせた方々とも会話ができるようになり、目標を達成することができたと感じました。2つ目の目標は「CEFR基準のB2(準上級者)レベルの成績を取得すること」です。そのために、留学先の大学で開講している文法の授業の受講や自主学習など、計画的に学習を進めて5月時点で目標であったB2相当の成績を取ることができました。現在は更に1段階上の成績を取ることを目標に学習を進めています。このように私は目標達成時や、達成のために努力する過程で自分の成長を実感できたときに充実感を感じます。
文字数が500文字ととても多かったため、自分の体験談を起承転結になるように詳しく書くことを意識した。また、自分が充実感を感じることについて、結果のために自分がどんな行動を起こしたのか、特に詳しく書きました。。