日本ガイシの秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.23409

「未来創造ワーク」というテーマで、企業説明から業務体験を1日かけて行った。

まず、日本ガイシの会社概要や事業内容について説明があり、「ガイシとは何か」「どのような素材で構成されているか」「どのような用途があるのか」といった基本的な知識を深めることができた。
その後、2種類のワークを通して業務理解を深めた。1つ目は製品開発体感ワークであり、デジタル社会に貢献する製品を開発するというテーマで、ゲームを活用したワークが行われた。参加者は情報収集を重ねつつ、チームで戦略を立てながら製品をブラッシュアップしていった。2つ目は製品営業体感ワークで、カーボンニュートラルの実現に向けた製品の価値を顧客に伝えるというテーマだった。

参加した学生には早期選考の案内が来た。おそらく全員だと思われる。

ガイシという製品に対する理解度が深まったから。また、使用用途の幅広さから社会への影響力も高そうと感じたから。

文理が混合で行われていて、理系の院生も多くいたから。

インターンを通して、製品が開発されるまでの流れやチームで協力することの大切さを学んだ。特に、製品の価値をどう伝えるかを考えるワークでは相手目線で考える力が求められ、とても勉強になった。また、日本ガイシが常に社会課題に向き合いながら製品づくりをしていることを知り、企業理念をより深く感じ取れた。

グループワークが中心なので、周囲と協力しながら自分の意見をしっかり伝える姿勢が大切です。事前に企業の事業内容や製品について少し調べておくと、ワークでの議論がスムーズになります。素直に学ぶ姿勢と、積極的な参加を心がけてください。企業理解に大きく役立つと思います。