ＴＯＴＯの夏インターン体験記(営業・企画職)_No.1960

ウォシュレットをアメリカに普及させる戦略

ワンディだったので、会社の歴史や部署の説明などが多かった。グループワークよりは話を聞く時間が長かった。

社員さんの話を聞くと、楽しんで働いているという感じが伝わってきて、比較的休みも取れそうな自由度の高い会社であるように感じた。

みんなが参加して意見を出し合えていた感覚だったので、レベルの差はあまり感じなかった。

社員さんは、自社について良い印象を与えようとするのが普通であるが、とくにTOTOさんは社員に無理をさせない会社であるように感じた。特に、品質が良いことを売りにしてきたことから価格を下げるために品質を下げることをしないという考え方が非常に堅実で良いと思った。

メーカーのインターンに行ったのはTOTOさんが初めてであったが、さまざまな業界のインターンにいくことで自分の知識を広げたり、いろんな人たちのおかげで社会が回っているのだなということが改めて感じられた。

今回のインターンは大まかな情報を得たのみであったから、会社の雰囲気を肌で感じたというよりは、会社概要を理解したという感じだった。もともとメーカーには興味が無かったが、行ってみて話を聞いて興味を持つことができたので、視野を広げるためにもお勧めする。