ＴＯＴＯの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.11589

洗面台やトイレ、バスルームなどの製品に関連する開発プロセスに携わり、新しい技術やデザインの提案に取り組む。

TOTOのインターンでは、主に水回り製品を中心とした技術開発や製品企画に関する実務を経験できます。具体的には、エコ技術や環境に配慮した製品開発に関する課題解決や、快適性を追求したユーザーエクスペリエンス向上のための調査・分析も含まれます。

しっかりとしたグループワークがあったから。

グループワークの質が高かったから。

インターンを通じて、グループワークの重要性を強く実感しました。特に、異なる専門性やバックグラウンドを持つメンバーと協力しながら、課題に対して多角的な視点でアプローチする力が求められました。製品開発に関するプロジェクトでは、技術的な知識だけでなく、マーケティングやデザイン、ユーザーの視点を考慮する必要があり、それぞれの分野の知見を結集することでより良いアイデアが生まれることを学びました。

議論を通じて意見をすり合わせるプロセスで、柔軟なコミュニケーションと調整能力の重要性も理解する必要があります。チーム全員が目標を共有し、協力し合うことで成果を上げることができ、グループワークの成功には信頼関係とオープンな対話が不可欠です。