- 2023年1月上旬
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2022年11月下旬 |
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ゼミでの研究活動です。そこで私は羊飼い型のリーダーとして、チーム全体を俯瞰しながらサポートするというリーダーシップで貢献しました。研究段階では、教授から論理性に欠ける点を指摘されることも多く、チーム全体が悲観的な空気になることもありました。当時の課題は、話し合いの非効率性にあったと感じます。そこで私は、毎回の話し合いの中で、目標決め→そこから逆算したTODOをリストアップ→振り返りと次までに各自がやるべきことの確認という最も効率よく進むスキームを構築、ルーティン化しました。また、その中でメンバーとの積極的な対話や観察を通して、それぞれが最大限の力を効率よく発揮出来る役割分担を指示しました。こうして、一人でやるよりも大きなシナジー効果を生み出すことが出来ました。結果として、チーム全体の活気も取り戻すことができ、研究発表会では他大学の先生方からも軒並み高評価をいただくような発表になりました。
ニトリでのアルバイトで、アプリ会員獲得のためにお客様にどう売り込むべきか試行錯誤した経験です。お客様に店舗とECの両方を掛け合わせて利用して頂くことを目的に、アプリの新規入会を促進するお声がけを行っていました。ここで活かされた自分自身の強みは、忍耐力です。はじめは話すら聞いて貰えず、心が折れかけることもありました。しかし、そこで諦めずに続けることでお客様の属性(年齢や態度)に合わせた売り込み方を学んでいくようになりました。例えば、若年層は「ポイントがどれほどお得であるか」、高齢者には「入会がどれほど簡単であるか」をアピールすると興味を持って頂けることが多かったです。自分の中の目標が達成できるようになると、会社の利益に貢献している点と、アプリの活用でより豊かなサービスを提供できている点でやりがいを感じました。結果として、店舗でいちばんの新規入会獲得数を記録したこともあります。
夏で学んだことを糧に、さらに深い視点での街づくりに挑みたいという目標を掲げます。8月に他社デベロッパーのインターンシップに参加した際は、利用者の真のニーズを第一に考え抜いて開発を行う大切さを学びました。しかし一方で、訪れる人のニーズだけでなく、地権者様の意向やその建物の収益性のバランスなど、様々な関係者の利害を最適な形で反映させる難しさを実感しました。このインターンシップでは、学生ならではの新鮮な視点での開発というのを意識しつつ、夏での学びを活かして、机上の空論にならない実践的な街づくりにチャレンジしたいと考えています。また、貴社の社員様だったらどう考えるのか、といった他社比較の目線をもって取り組み、貴社ならではの強みやプロ視点での思考プロセスを学び取りたいと考えています。当日は、社員様との交流を通して、座談会の時に味わった社内の雰囲気を生で体感できると期待しています。
渋谷です。再開発により多様化が進むなか、若者文化の聖地としてだけでなくオフィスや緑を活かした憩いの地としてなど、多種多様な人が訪れます。このように全員が主役として自己開示できるところに惹かれます。
私は将来、訪れる人々との信頼関係を最も大切にして街づくりしたいと考えています。これにはアルバイトでの経験が影響しています。そこでは、お客様への軽いお声がけから、世間話を通して信頼関係を構築することで「実はこんなもの探しているんだよね」などといった一歩踏み込んだ思いを引き出せることがあります。それに対して、自らの提案で解決できたときに最もやりがいを感じました。このような経験から、立場や価値観の異なる人々にも正面から向き合って思いに寄り添うことで、信頼関係を築くことを最も大切にしたいと考えています。
結論ファースト。論理性重視。