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１つ目はマニュアルのない働き方ができることに魅力を感じたからです。この点は人事の方や、開発部の方が強く押し出していてとても魅力だなと感じました。自分が取り組んでいる長期インターンもほとんどマニュアルのない環境で、最初は付いていくのに苦労しました。ただ、だからこそ自分のスキルを大きく成長させることができたと感じていますし、成果が上がった時の喜びはひとしおでした。この経験を踏まえて、マニュアルに縛られない環境で働く方が自分はやりがいを感じられると思いました。何よりそういう働き方をしていた方が、数年後PJの責任者になった際に価値があって面白いものを作れるのではないかと考えました。
２つ目は組織風土です。自分は、自分とフィットする組織を見つけるために３つの軸を敷いていました。１つ目が従業員が３００人以下であること。２つ目が社員寮があること。３つ目が定性的な軸ですが、社員訪問での所感になります。特に３つ目で僕が重要視していたのは 社員ー僕 間でのコミュニケーションの所感ではなく、社員の方同士がお互いをどう思っているのかを注視していました。高校時代の僕が仲間に対する愛着があったからこそ、タフな高校野球という環境を怪我を抱えながら最後まで続けられたというのが、そこを重視している理由です。その観点でいうと、御社の組織風土は仕事仲間としてだけでなく、非常に人情味あふれるつながりが社員の方同士であると思いました。
３つ目は開発やエリアマネジメントにおける考え方に、深く共感したからです。「まず目の前の人を大切にすること。それが巡り巡って中長期的な視点で利益につながる」という考え方は自分のサークル運営も通ずる部分がありました。今いる部員を大事にしようとした結果、コミュニティとして一定の評価を得ることができた。その結果、たくさんの人に選んでもらうことができたという。この経験が、御社の考え方に強く共感するようになったきっかけになっています。
僕が御社を志望するポイントは今申し上げた３つです。