2026年卒森ビルの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/05/16公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

貴社の「都市に寄り添う姿勢」を通じて、地域の個性を引き出す街づくりを実現したく、貴社を志望する。大学2年時、ダンスサークルで自分がリーダーとなり、9人で1曲の振り付けを作る経験をした。1人でも振り付け作りは可能だが、あえて9人全員で取り組むことで「1人では生まれない価値」を生み出すことに挑戦した。統括として各メンバーの意見を引き出し、隊列移動や多様なダンスジャンルを取り入れた。結果、9人全員の特徴を反映させつつも一体感のある作品が完成し、お披露目した際のYoutubeの再生数はサークル内歴代1位となった。この経験を通じて、複数の個性を掛け合わせることで大きな価値を創出できることを学んだ。貴社の街づくりにおいても、この考え方が活かせると感じている。港区という地域に価値や個性を見出し、それらを最大限に引き出して発展させている点に魅力を感じている。具体的には、高級感やアクセスの良さ、訪れる人の幅広さなどの港区の個性に加えて親しみやすさを提供することで「港区でしかできない街づくり」を実現している。以上のように、港区がもつ様々な個性を活かして街全体の大きな価値を創出する貴社であれば、私の「地域の個性を引き出す街づくり」が実現できると確信した。入社後は、学生生活で培った人生の軸のもと、地域の価値や個性を追求するという正解がなく高い目標に向かって努力を惜しむことなく貴社に貢献したい。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたはどんな人ですか。
ESの質問の回答: 高い目標に向かって努力を惜しまない人。「高い目標」と「努力を惜しまない」にはそれぞれ原体験がある。
ESで聞かれた質問: あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを二つ教えてください
ESの質問の回答: タイトル：「努力を惜しまない」価値観ができた理由と実践されたエピソード

本文
小学校で所属していた吹奏楽団での挫折経験によって「努力を惜しまない」という価値観が形成された。もともと「仲の良い友達が入るから」という受け身な理由で入団したこともあり、練習よりも遊びや楽団内の人間関係に楽しさを見出していた。そのため、最低限の練習しか行わず、精一杯の努力をしているとはいえない状態であった。その結果、同期の中で自分だけがコンクールの選抜メンバーから落選し、非常にみじめな気持ちになった。特に、自分の努力不足が招いた結果であることを自覚していたからこそ、過去の自分に対して大きな悔しさや後悔を感じた。よって、努力の大切さを強く心に刻んだ。この経験を活かし、中学校で所属したバドミントン部では「人一倍努力すること」を常に心掛けた。具体的には、毎日の自主練習を欠かさず行った。部活内での練習では、提示されたメニューよりも少し運動強度を上げる工夫を行い続け、技術力向上を目指した。その結果、大会の選抜メンバーに選ばれた。さらに、引退時には地区で三位に入賞し、目標としていた上位大会への出場を果たした。この一連の経験を通じて、努力の重要さを改めて実感し、現在でも大切な価値観となっている
ESで聞かれた質問: あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを二つ教えてください
ESの質問の回答: タイトル：「高い目標」が大切であると実感したエピソード

本文
高校受験時の挑戦により、「高い目標を立てること」の重要性を実感した。中学校三年生の夏、当初目指していた高校よりも偏差値が9高い〇〇高校への志望変更を決意した。挑戦の中で不安もあった。しかし、「〇〇高校合格という高い目標を達成するには、努力するしかない」という思いや、努力の大切さを信じていたからこそ、高い目標に向かって努力を重ねる自分に自信を持てたことから、頑張り続けることができた。その結果、〇〇高校に合格した。この経験から、高い目標が原動力になることを学んだ。小学校時代の悔しさと以上の経験から「高い目標に向かって努力を惜しまない」という人生の軸が形成され、現在も常に意識している。
ESで聞かれた質問: 森ビルは、アークヒルズ・六本木ヒルズ・麻布台ヒルズなど、長年街づくりを行ってきました。他社のプロジェクトと比べて、森ビルが手がけてきた街づくりの好きなところを書いてください。
ESの質問の回答: タイトル：「高級感と親しみやすさ」を両立させている街づくりの魅力

本文
貴社が掲げる「立体緑園都市」という都市モデルに大きな魅力を感じる。特に「緑におおわれた都市」という観点が、港区の持つ高級感に加えて、親しみやすさの要素を生み出していると考え、感銘を受けた。麻布台ヒルズを訪れた際、この都市モデルの魅力を肌で感じた。神谷町から麻布台ヒルズに向かう坂道には、高級ブランドが並んでおり緊張感を覚えたが、地面に流れる水や街路樹などの豊かな自然に癒され、親近感が湧いた。中央広場では、小さな森にいるような感覚になるほど緑が豊かで、居心地の良さを感じた。この経験から、港区の持つ「高級感」を保ちつつ「親しみやすさ」を緑を通じて取り入れている貴社の都市モデルに魅力を感じた。
ESで聞かれた質問: 志望理由を教えてください。
ESの質問の回答: タイトル：地域の個性を引き出す街づくりの実現

本文
貴社の「都市に寄り添う姿勢」を通じて、地域の個性を引き出す街づくりを実現したく、貴社を志望する。大学2年時、ダンスサークルで自分がリーダーとなり、9人で1曲の振り付けを作る経験をした。1人でも振り付け作りは可能だが、あえて9人全員で取り組むことで「1人では生まれない価値」を生み出すことに挑戦した。統括として各メンバーの意見を引き出し、隊列移動や多様なダンスジャンルを取り入れた。結果、9人全員の特徴を反映させつつも一体感のある作品が完成し、お披露目した際のYoutubeの再生数はサークル内歴代1位となった。この経験を通じて、複数の個性を掛け合わせることで大きな価値を創出できることを学んだ。貴社の街づくりにおいても、この考え方が活かせると感じている。港区という地域に価値や個性を見出し、それらを最大限に引き出して発展させている点に魅力を感じている。具体的には、高級感やアクセスの良さ、訪れる人の幅広さなどの港区の個性に加えて親しみやすさを提供することで「港区でしかできない街づくり」を実現している。以上のように、港区がもつ様々な個性を活かして街全体の大きな価値を創出する貴社であれば、私の「地域の個性を引き出す街づくり」が実現できると確信した。入社後は、学生生活で培った人生の軸のもと、地域の価値や個性を追求するという正解がなく高い目標に向かって努力を惜しむことなく貴社に貢献したい。

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