2025年卒野村不動産の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/08/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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非公開

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2024

2025

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志望動機

私が貴社を志望する理由は、貴社が「住」という要素に強いこだわりを持ち、そこで暮らす人々が長く愛せる街を創り出す力を持っているからです。私は、住まいを起点に、人生を豊かにする居場所を提供し、住む方々が何十年先まで幸せに過ごせる社会を創りたいと考えています。その夢を実現するためには、貴社のように徹底的に顧客目線を重視し、細部に至るまでこだわり抜いた開発を行う企業でこそ、最高品質の住環境と長期的なマネジメントを実現できると確信しています。
私が目指す「地方において、毎日の原動力となる住まいを中心とした多様な心の居場所を創り、活気ある社会を実現する」という目標は、幼少期から父が家庭という空間で心を休め、充実した仕事を楽しむ姿に影響を受けたことに端を発しています。この目標を達成するためには、貴社が都心だけでなく地方にも積極的に住宅を提供し、さまざまな価値観が交差する居場所を創り出している点に大変惹かれています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 採用ホームページや統合報告書の隅々までに目を通して野村不動産が行っている街づくりの特徴を把握し、自分が行いたい街づくり像と一致しているのかについて理解を深めた。特に、実際に野村不動産が手掛けた物件に足を運んで、どのような属性の人々が訪れていたり、どのようなコンセプトが設けられているのかについて考えるのも有効的だと感じた。他にも社風について理解を深めるために、オンラインや対面での座談会などに参加し、長く働くことができる環境が整っているのかについても調べた。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。（500字以内）
ESの質問の回答: ヒッチハイク1人旅で全国1周した経験から、ヒッチハイクサークルを創設し、代表
として43人のサークルを運営した。
当初、二人ペアで共通の目的地を目指す企画をしていたが、徐々に月間参加率が低下
していった。
そこで、課題の原因を特定するため、メンバー全員と１体１での対話の場を設け、この原因は、ヒッチハイクという個人の行動が故に全体の一体感が希薄であることだと気付かされた。
そのため、参加者全員で楽しめる活動空間を形成すべく、複数の企画が立案されたが、活動の特性上、資金不足に悩まされた。
メンバーに負担を強いては本末転倒なので、クラウドファンディングを企画した。
無論知識もなく、内部から批判的な反応も多かったが、情熱と緻密な準備を持って仲間を説得し、実施まで漕ぎつけた。その後は、支援者が応援したくなるリターンを意識した企画や興味を惹きつけるようなPJページの作成を行い、最終的に51万円を集金できた。
現在は乗せてくださった方々を招待した交流会を定期的に開催するなど、様々な共同体験を創出できており、参加率も50%向上した。
ESで聞かれた質問: 周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。（500字以内)
ESの質問の回答: 弱小校の公立高校バスケットボール部で、主将として部内の意識改革を徹底して行い、県大会ベスト８に導いた。
主将を務めた中学のプロリーグ下部組織での挫折経験から、高校の部活動を強化する闘志を抱いて入部したが、部全体のモチベーションが非常に低く、公式戦1回戦負けが通例であった。
危機的状況を打破する為、まずは味方として部員達と信頼関係を築き、現状改善への共感を獲得した。
対話を重ねてゆくうちに、上達するために部員それぞれがどのような行動を取れば良いのか不明瞭である事が原因だと捉えた。
そこで、明確な道筋を示す為、自分が主軸となり、強くなるための必要なアクションを一つ一つ堅実に実行した。
具体的には、中学でお世話になった外部コーチの招集や練習メニューの新規作成、朝練などを行った。
徐々にチームとして強化されていったが、新たに部員の行動に主体性が無いという課題に直面した
そこで、練習などで指示を抽象化させる事で部員それぞれに主体性を持たせた。
結果、県大会でベスト８入りを果たした。
この経験で、人の心に火を付けて、自分の熱い想いを伝染させるためには信頼関係を築くことを最重視するようになった。
ESで聞かれた質問: あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。（500字以内）
ESの質問の回答: 2つある。1つ目は「建築を媒介に人や地域に繋がりを生み出す」ことだ。私はこの軸を元に、世代・職種・性別を超えて自由にコミュニティを築ける街づくりを行いたいと考える。これは幼少期を過ごしたマンションで、BBQや防災訓練など建物を通して住民同士だけでない様々な人と繋がれた経験に起因する。大学の意匠設計課題でもこの考え方を軸に人々の動線を多方面に繋げた公共施設や集合住宅を形にしてきた。そこで培った利用者の視点からニーズを徹底的に分析する姿勢を忘れずに、デベロッパーとしてこの軸を大切にしたい。2つ目は「0→1のものづくりにこだわることで人々に笑顔や感動を届ける」ことだ。私は幼稚園から8年間造形教室に通い、自らの手でものを生み出す楽しさを知った。そして年1回の展示会で、多くの人が私の作品を見て笑顔になってくれる瞬間に心から喜びを感じた。そして大学の設計課題では「その場所でしかできない設計」にこだわり、正解のないものづくりに対してやり抜く姿勢を貫いてきた。製販管一貫でものづくりにこだわり、「人起点」の幅広い事業領域から街づくりを行う貴社で、人々の繋がりを創出する街づくりを行いたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

二次選考

選考時期: 2024年04月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部10年目
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 自分の短所も含め、ありのままの姿を自信を持って伝えることが、成功の分岐点になると強く感じました。最終面談後のフィードバックでは、「短所を正直に話してくれたことが良かった」と評価され、飾らない自分を見せることの大切さを再確認しました。他の候補者と差別化できたポイントは、自分らしさを全面に押し出し、独自の自信を持ってアプローチしたことです。面接中は失敗を恐れず、自分の個性を強く印象づけることを意識しました。その結果、面接官の方々が私に強い興味を持ち、何度も質問を投げかけてくださったと感じています。このアプローチが、選考での成功につながったのだと思います。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他のデベロッパーの会社に内定したため。
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 内定するのに必要と感じたことは、自分を良く見せようと思わないことと、事前準備は入念にしておくことです。事前準備に関しては入念な面接対策を行いましょう。特に事前に質問事項を一切決めない模擬面接を行うといいと思います。事前に質問事項が決まっているというよりも、面接官がその場で聞きたいことを聞いていたので、形式に囚われない面接対策をしているとどんな面接にも対処できるのではないかなと思いました。最終面接では、明るくいつも通りの自分で挑み、時には冗談も交えて笑いを引き出すと好印象になると思います。

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