- 2018年2月
- 東京都
- 2日間
ES
サークルの主将として○○の全国大会で団体表彰を勝ち取るために尽力しました。私のサークルは初心者から日本選手権出場者まで様々な競技レベルの学生が60人ほど在籍しています。チームとしての実力は低迷しており、そこで私は絶対に全国大会入賞をすると目標を立てました。まず同期、後輩とプライベートで話し合い、各々の目標を確認、私のチームへの熱を伝えました。チーム全体でのミーティングを開くことで多くの人が主体的に動くようになりました。また、決まったメンバーのみの練習という閉鎖的な雰囲気を打破するために他大学の○○部の選手を、SNSを利用し練習に誘いました。チーム全体の方針共有と新しく実力のある選手が練習に混ざることでチームに活気がつき、結果として全国大会で団体〇位に入賞することができました。私が引退後も後輩自らチーム目標を定めるなどチームとしてまとまりを出すことができたと思います。
○○の日本選手権出場が最も難易度の高かった取り組みです。日本選手権は40万弱いる○○選手の中で一位を決める大会であり、日本で〇〇名しか出場できません。これに出場するためには、各地方大会の上位6名に入らなければいけません。しかし、私は大学入学後に○○を始めたため、そのレベルからは大きく離れていました。そこで、3年時の予選である地方大会へと目標を定め2年半の計画を立て、自らFBしやすいように具体的に月・四半期・年毎の短中期目標を決めました。練習も質と量で数値化し週ごとに記録して、コツコツと予定に沿った練習、記録、内省を48週*2.5年分行いました。しかし、3年時の地方大会では敗退という結果になりました。期間が短く、プロのコーチなどがいない環境であったため第三者のFBを得られなかったのが大きな原因であると反省し、現在改善しながら来年の地方予選へ向けて練習中です。
数字を多く活用すること。